『有吉ぃぃeeeee!』で採用する対戦タイトルにあのゲームが名乗り
1月12日、毎週日曜22時から放送中のバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)が、公式Twitterアカウントにてまだ番組で取り上げていないゲームのなかから“オススメのタイトル”について、意見を募った。
番組は地上波で子どもの視聴者も多いことから、CEROのレーティングによっては取り上げられないタイトルもあると、ツイートで断りを入れている。
皆さん!有吉ぃぃeeeee!で取り上げていないゲームでオススメのソフトがありましたら教えて頂けますでしょうか!?例えば今、アマアスとかを研究したりしています。地上波でお子さん達にも観て頂いているので、CEROによっては厳しいゲームもあるのですが・・・— 有吉ぃぃeeeee!【次回は桃鉄完結編】 (@ariyoshieeeee) January 12, 2021
1月14日現在、このツイートには600以上のリプライが寄せられているが、「ApexはCEROがDなので厳しい」「レトロゲームより新作を取り上げたい」「これから発売するゲームでも可」「オーバークックは一度やったが4人プレイ時の見せ方が難しかった」「ファイプロは全員実名だったら気持ちが乗りやすかった」「1人プレイではなく対戦型メインがいい」などと、多く寄せられた意見に対して返答している。
Apex、おもしろいですよね!CERO Dなので厳しいんですよ…— 有吉ぃぃeeeee!【次回は桃鉄完結編】 (@ariyoshieeeee) January 12, 2021
たくさん返信ありがとうございます!→レトロゲームをやられている先輩ゲーム番組はいっぱいあるので、できれば新作を取り上げたい気持ちはあります!→初回の桃鉄さんは発売日前にお借りできたので、これから発売するゲームでも可能ではあります!— 有吉ぃぃeeeee!【次回は桃鉄完結編】 (@ariyoshieeeee) January 12, 2021
→オーバークック、一度やりましたが4人プレイ時の状況の見せ方が難しかったなぁ…。再挑戦もありますね!→ファイプロ、何度も検討しています!全員実名だったら気持ちが乗りやすかったのですが…。→1人プレイではなく対戦型メインのゲームがワイワイできていいですね!— 有吉ぃぃeeeee!【次回は桃鉄完結編】 (@ariyoshieeeee) January 12, 2021
そんななか、インディー開発者のラッキーゲームス(RucKyGAMES)氏が、自身の開発した「ぐんまのやぼうのswitch版の対戦モード」と有吉ぃぃeeeee!公式アカウントにリプライ。
ぐんまのやぼうのswitch版の対戦モード https://t.co/187muCUWlV— ラッキーゲームス (@RucKyGAMES) January 12, 2021
それに対し有吉ぃぃeeeee!公式アカウントは、「なんだこれ…!他県を全て群馬にするゲーム!? やってみます…!笑」と、引用RTでツイートした。公式アカウントが「やってみます」と発言しているので、『ぐんまのやぼう』は番組で取り上げられるタイトルとして名乗りを挙げたと言えそうだ。
なんだこれ…!他県を全て群馬にするゲーム!?やってみます…!笑https://t.co/UGck3EbNKt— 有吉ぃぃeeeee!【次回は桃鉄完結編】 (@ariyoshieeeee) January 12, 2021
『ぐんまのやぼう』って?
ラッキーゲームス氏が2012年にリリースしたスマホゲーム(iOS/Android)。2019年12月に、前述のニンテンドースイッチ(NS)版『ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん』がリリースされている。NS版のパブリッシャーはジー・モード。
4人で遊べる対戦モード「みんなdeぐんま」は、プレイヤーごとに、群馬県の運動会の組分けと同じく上毛三山(と浅間山)の名が与えられ、アプリ版にも収録された「群馬と練馬」など、群馬県や日本を題材にした4種類のパーティーゲームが楽しめる。
https://youtu.be/TTFY2ipi2ak
なお、同作は現在セール中で、2月2日まで半額の490円で購入できる。
有吉ぃぃeeeee!公式Twitter担当さんー!!そしてこのツイートをご覧になっている皆さんー!!「ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん」は2月2日まで50%セールの490円!!遊ぶならー!!今がチャンスでーす!!!https://t.co/ZBWEGVagYg https://t.co/6S2UgIMCCJ— G-MODE ジー・モード【公式】 (@GmodePR) January 12, 2021
ぐんまのやぼう あなたもわたしもぐんまけん ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア):
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000025954.html[リンク]
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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