出産一時金だけでは不足!?妊娠・出産で発生した想定外の出費!

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出産一時金だけでは不足!?妊娠・出産で発生した想定外の出費!

国や自治体、健康保険組合などからの補助があるため、実はそんなにお金がかからないように思える出産。しかし、不測の事態で想定外の出費がかかることもあります。今回は、妊娠中に突如入院となった筆者の経験から、妊娠・出産にかかるお金について考えていきます。内容は個人の見解となることをご了承ください。

▼当時の筆者のプロフィール
26歳会社員(入社4年目)で第一子妊娠
11月出産予定
10月~産休予定→8月に切迫早産で入院に

入社4年目で妊娠!産休直前まで働くつもりが…

筆者は大学を卒業後、新卒で入社した会社で営業アシスタントとして働いており、入社3年目で結婚。職場は、女性の産休・育休の取得率が高い会社で、同じ事業所内には出産後、時短勤務で復帰した先輩もいました。「せっかく恵まれた環境にいるのだから」という周囲の言葉もあり、妊娠や出産を機に会社を辞めるという選択肢は当時なかったように思います。

そんな折、入社4年目の3月に妊娠していることが判明。つわりで会社を休むことも多かったため、不安な気持ちはありつつも上司には早めに妊娠の報告をしました。出産予定日をもとに算出された産休開始予定日は、10月初旬。「9月中には引継ぎを完了させておけば大丈夫」と、何となくの目安を決めたのでした。

6月頃にはつわりも落ち着き、通常通り勤務できるようになりました。しかし、8月の妊婦検診の日に、事態は急変します。
「赤ちゃんが生まれそうになっているから、安静が必要です」という主治医の言葉に、赤ちゃんは無事に生まれるのか?安静とは具体的にどうすればいいのか?仕事はどうなる?と、頭が真っ白になってしまったのです。

言い渡された症状名は「切迫早産」。原因や症状はさまざまですが、筆者の場合、子宮の出口である子宮頸管が短くなってしまっていました。まだ赤ちゃんをお腹の中に留めておくためにも、ひとまず1週間、自宅で安静にすることになったのです。

「1週間の自宅安静の後も症状がよくならなければ、入院になります。どちらにしても、出産が終わるまで外出や仕事は控えて、自宅でもなるべく横になっていてくださいね」という主治医の言葉に、さらにパニック!
産休開始まで1か月以上あったことから、実はまだ、仕事の引継ぎに着手できていなかったのです…。

引継ぎは?入院費は?先が見えない不安

予期せぬ展開に、何をどうすればいいのか…しばらく茫然としていた筆者。「歩くのもよくない」とのことだったので、まずは両親に状況を説明し、病院まで迎えに来てもらうことにしました。
次に、上司に明日から出社できない旨を電話。「びっくりしたけど、今は赤ちゃんを無事に産むことだけ考えて!」という言葉に、ありがたいのと申し訳ないので泣きそうになったのを今でも覚えています。

それからは、一緒に仕事をしていた営業担当や、仕事を引き継いでくれる同期とメールや電話の毎日。きちんとした引継ぎ資料も作れないまま出社できなくなり、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

自宅安静開始から1週間後、再び主治医の診察へ。子宮頸管の長さは前と変わらず、その日から入院することになってしまいました。入院中に症状の改善が見られれば退院となる人もいるそうですが、予定は未定。いつまで続くかわからない入院生活に、不安がいっぱいでした。

落ち込んでばかりの筆者でしたが、大部屋に入院したことが転機となりました。同じく切迫早産で入院している同部屋の人と、仲良くなることができたのです。日々、励ましあったり、笑い話をしたりすることで、前を向くことができ、入院生活の苦痛も和らげることができました。

ある日の雑談のテーマは「お金」のこと。仕事と赤ちゃんのことで頭がいっぱいだった筆者ですが、予定外の入院でお金がかかることに遅ればせながら気づいたのでした。この日の雑談をきっかけに、妊娠・出産にまつわるお金について改めて調べてみることにしました。


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