【出産~子育て】「選択」次第でかかるお金が全然違ったエピソード3選

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【出産~子育て】「選択」次第でかかるお金が全然違ったエピソード3選

出産や子育てにかかるお金は、人それぞれで大きく額が変わるもの。
今回は、「選択」によって変わる、出産~子育てにまつわるお金のエピソードを3つご紹介します。出産・子育てにおいて、どんなポイントでかかる費用に差が出るのか、将来のために参考にしてみてください。

【ケース1】産院が違うだけで出産にかかる費用がこんなに違う…

まずは、子育てのスタートラインである「出産」にかかる費用のエピソードからご紹介します。今回ご紹介するのは、同時期に出産した筆者の友人AとBのお話です。

2人とも平日の昼間に産気づき出産

筆者の友人であるAとBは、ほぼ同時期に妊娠が判明。仲の良いメンバーの中から2人も同時に妊娠が発表され、とてもうれしく思ったのを覚えています。2人とも結婚後も地元に住んでいたのですが、通い始めた病院は違うところだったそう。友人Aは自宅の近くにある産院へ、友人BはBのお姉さんが出産した病院へ通っているようでした。

2人とも順調に妊娠期間が過ぎていき、あっという間に臨月を迎えます。結局AとBは、一週間違いで出産。2人とも平日の昼間に産気づいたようでしたが、実家のお母さんがいらっしゃったときだったようで、無事に病院へたどり着き安産だったそうです。

ここまでは、ほぼ同じ道を歩んできたと言っても過言ではない2人。しかし、退院するときに大きな違いが表れたのです。

退院後に知った支払い額約10万円の差

2人とも安産だったとの報告を受けて、ほっと一安心していた筆者。2人が出産したのは夏だったのですが、筆者は離れたところに住んでいたため、年末年始で帰省した際にやっと2人と赤ちゃんに会うことができました。

どんなふうに陣痛がきてどんな出産だったのか本人たちから聞き、当時まだ出産経験のなかった筆者は興味津々。ところが、だんだんリアルなお金の話へと流れが変わっていたのです。AとBの話によると、2人とも平日の昼間に出産。安産で特別な処置がなかったにも関わらず、支払い額が約10万円も違ったのだそう!このことに、出産未経験者だった筆者は驚きを隠しきれませんでした。

出産時には、加入している健康保険からから出産育児一時金としてお金がもらえるのですが、入院・分娩費がこれより高いと差額を支払わないといけません。なぜ同じような状況で出産したにも関わらず、支払う額に大きな違いが出るんだろうと調べてみたところ、AとBの出産した病院の入院費用が、そもそも10万円近く違うことがわかったのです。

出産経験のある友人たちに聞いたところ、入院中の食事がホテル並みに豪華だったり、毎日アロママッサージが受けられたりと、病院によって入院期間中の待遇が違うのだそう。Aが出産した病院はアットホームな雰囲気で、食事も家庭的なメニューが主ですが、費用は比較的抑えめ。一方Bが出産した病院は、毎食コース料理のような内容で、エステやアロマトリートメントなどのサービスがあって、贅沢な入院期間を過ごしていた一方で、費用は少し高めということだったのです。

その数年後、筆者も妊娠して産院探しをしましたが、まず確認したのは産院のホームページに書かれている入院費用でした。もらえるお金を確認してしっかり病院選びをしたことで、丸2日LDR(※)の部屋を占領し、陣痛促進剤まで投与してもらいましたが、結果支払ったのは出産育児一時金の42万円を差し引いた2万円だけで済みました。
(※陣痛・出産・回復まで行える機能を兼ね備えた部屋のこと。使用することで、入院費とは別に料金をとられる場合がある)

出産にかかる費用にはさまざまなものがありますが、とくに分娩時に病院に支払う、入院・分娩費は、もらえるお金との兼ね合いをしっかり確認することをおすすめします。もちろん、病院選びはお金だけではないでしょう。人生で何度もない出産だからこそ、特別な病院を選びたい…そんな人もいると思います。

出産の際は、病院によってかかるお金が大幅に違うということを念頭に、雰囲気やサービス、お金がどれくらいかかるかを総合して考えて、納得のいく産院を選びましょう。


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