Twitter社が厳選した2020年についてのツイートが屋外広告に 「予告編を観るまでは2021年を迎えたくない」「2021年の最初のルール。2020年のことは語るな」

新型コロナウイルスを筆頭に、香港やアメリカのデモ、アメリカ大統領選挙、東京オリンピックの延期、イギリスのEU離脱等々、色々ありすぎたといっても過言ではない2020年。

Twitter社がニューヨークで展開している屋外広告キャンペーンが話題を呼んでいます。このキャンペーンでは、同社が厳選した2020年についてのツイートをそのまま屋外広告として展開しています。

同社の公式アカウントで実際の屋外広告がいくつか紹介されています。


https://twitter.com/Twitter/status/1341069705889673217

「お願いだからその愚かさを2021年に持ち込まないで」というツイートは、ソウルシンガーのディオンヌ・ワーウィックさんのもの。


https://twitter.com/Twitter/status/1341161863103488003

「予告編を観るまでは2021年を迎えたくない」


https://twitter.com/Twitter/status/1341069733546831874

「2021年の最初のルール。2020年のことは語るな」


https://twitter.com/Twitter/status/1341069712558596098

「2020年・・・一体何が起きたの?」


https://twitter.com/Twitter/status/1341069743487381504

「2019年の次は2021年。2020年は知らない」

他にも多くの人が2020年について以下のようなツイートをしています。

・『マッドマックス』って2021年をもとにした映画だったのかも
・2020年はいますぐ終了でいいと思う
・色々ありすぎだよ
・2020年はフェイクの年
・来年が楽しみとか言ってる人は新型コロナウイルスが2020年12月31日で期限切れになるとでも思ってるのかな
・Twitterがなかったら2020年を生き延びることができなかったと思う
・資本主義がある限りまだまだ世の中悪くなってくんじゃない
・2020年とは別れるからさ、そしたらもう2度と電話してこないでね
・2021年との契約書を見ない限りサインは出来ないな
・2021年はいい年になるか、2020年の第2ステージになるかどっちかだろ
・来年は今年以上に悪くなるとか!?

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Twitter/status/1341069733546831874

※ソース:
https://www.adweek.com/brand-marketing/twitter-billboards-show-how-we-coped-with-the-horrors-of-2020-by-tweeting-about-it-of-course/

(執筆者: 6PAC)

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