【ビルボード】福山雅治『AKIRA』が総合アルバム首位 Mr.Children/嵐が続く

【ビルボード】福山雅治『AKIRA』が総合アルバム首位 Mr.Children/嵐が続く

 2020年12月21日付(集計期間:2020年12月7日~12月13日)の総合アルバム・チャート“HOT Albums”で、福山雅治の『AKIRA』が総合首位を獲得した。

 本作は福山雅治の音楽デビュー30周年を記念した約6年8か月ぶりとなるオリジナル・アルバムだ。当週133,159枚のCDセールスを記録し、同指標1位。そのほか、ダウンロードは2,392DLで3位、ルックアップも3位を記録して総合首位となった。当週はフジテレビ系『2020 FNS歌謡祭』やテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演しており、今後も12月21日にTBS系『CDTVライブ!ライブ!クリスマススペシャル』、12月25日にテレビ朝日系『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2020』、12月31日にNHK総合『第71回NHK紅白歌合戦』の出演を控えている。

 総合2位には前週首位を獲得したMr.Childrenの『SOUNDTRACKS』がチャートイン。CDセールスは36,105枚で2位、ルックアップは前週と同じく1位を記録しており、チャートイン2週目でもCD関連の2指標が上位についている。そして総合3位には嵐の『This is 嵐』が前週11位から上昇してチャートイン。12月11日から配信リリースがスタートし、当週6,948DLで同指標1位を記録したことが今回のチャート上昇に繋がった。

 そのほかトップ10で初登場しているのは、デビュー35周年を迎えた少年隊のベスト・アルバム『少年隊 35th Anniversary BEST』(総合5位)と、スマートフォン向けリズムアクションゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』より、<シャイニング学園><ノーブル学院>シリーズのドラマCD『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live ドラマCD 「饗宴の奏鳴曲(ソナタ)」』(総合8位)と、韓国の9人組ダンス・ボーイズ・グループであるSF9の日本3rdアルバム『GOLDEN ECHO』(総合10位)の計3作品となっている。

◎【HOT Albums】トップ10
1位『AKIRA』福山雅治
2位『SOUNDTRACKS』Mr.Children
3位『This is 嵐』嵐
4位『ROMANCE』宮本浩次
5位『少年隊 35th Anniversary BEST』少年隊
6位『STRAY SHEEP』米津玄師
7位『ここにいるよ』中島みゆき
8位『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live ドラマCD 「饗宴の奏鳴曲(ソナタ)」』(ドラマCD)
9位『深海の街』松任谷由実
10位『GOLDEN ECHO』SF9

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