シャロン・オズボーンが新型コロナ感染、オジーとは離れた場所で療養中
シャロン・オズボーンが、新型コロナウイルス陽性と診断され、一時入院していたことを明かした。
現地時間2020年12月14日に投稿したツイートで、シャロンは「新型コロナウイルス陽性と診断されたことを報告したいと思います。短期間の入院を経て、『The Talk』が予定されていた休み期間中の現在、私はオジー(彼は陰性でした)から離れた場所で療養しています。皆さん、どうか安全で、健康でいてください」と綴っている。彼女が共同司会を務める米トーク番組『The Talk』は、すでに年内の撮影を終えている。
シャロンの夫オジーは、今年11月のGQとのインタビューで、呼吸器疾患があるため新型コロナウイルスに感染した場合、大変な事態になるだろうと話していた。彼は「俺は肺気腫を患っているから、もしこのウイルスに感染したら、ヤバイことになる」と述べていた。
今年9月、シャロンは『The Talk』で、息子ジャックの娘で、孫にあたる3歳のミニーちゃんが新型コロナウイルス陽性だったことを発表していた。
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