「精進料理 醍醐」監修!“ヴィーガン対応の本格レトルトカレー”が登場


ヴィーガンフードの企画・開発などを行っているTOYOKE(トヨーク)から、12月11日(金)、「精進料理 醍醐」の監修のもとで企画・開発されたヴィーガン対応の本格レトルトカレー「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」が発売された。

精進料理のノウハウから誕生


「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」1200円(税別)は、ミシュランガイド東京の創刊以来、現在まで10年以上連続で2つ星を獲得している「精進料理 醍醐」でまかないとして食べられていたカレーをベースに、改良を重ねて作られたヴィーガンカレー。「醍醐」がこれまで培ってきた精進料理の“引き算”の考え方を活かしたカレーとなっている。

「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、レトルトカレーで使われることの多い砂糖やケチャップ、油脂は加えず、飴色に炒めた玉ねぎやりんごから甘味や旨味を引き出している。

さらに、シナモン、カルダモンをはじめとする豊かなスパイスの香りと、素材本来の甘みや旨味を活かした、ヴィーガンカレーならではの繊細な美味しさを追求。余計なものを加えず、国産の野菜と果実を惜しみなく使うことで完成した、豊かで奥深い味わいを家庭で手軽に楽しむことができる。

国産の野菜と果実だけで作られたカレー


一般的なレトルトカレーは総量の2~3割が具材と言われるところ、「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、野菜や果実・果汁が全体の約7割を占める。一見すると具がないと思うかもしれないが、ミキサーで細かく刻んだ野菜や果物にスパイスを加えるという独自の製法により、実はほとんどが具で出来ている。


菜食主義、グルテンフリーを実践している人が安心して食べられるよう、動物性食材・化学調味料・保存料・精製糖は一切不使用。とろみを出すための小麦粉も使用していない。また、ニンニクを使わない代わりに通常の4~5倍量の生姜が入っていて、食べるだけで身体の芯からぽかぽか温まるのが感じられる味わいとなっている。

購入は、「TOYOKE Official Store」および「精進料理 醍醐」にて。

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