【今日のMV】ヴァン・ヘイレン「Panama」
今年10月、惜しまれながらこの世を去った
超速弾き、タッピング (ライトハンド) 奏法、ヴォリューム奏法などを駆使したギタープレイと、まるでおもちゃを与えられた子どものように楽しそうにステージを駆け回る姿は永遠に人々の記憶に残るでしょう。
第一期ヴァン・ヘイレンの代表曲「Panama」は、単純明快ながら一瞬で血沸き肉躍るイントロ、間奏での緩急織り交ぜたソロと、キャッチ―な曲の中でエディのギタープレイの神髄が感じられる1曲です。MVでは初代ヴォーカリスト、デイヴィッド・リー・ロスの存在感もあり、清々しくバカバカしいほどのアメリカン・ハードロックぶりを見ることができます。
その後デイヴが脱退、2代目Vo.サミー・ヘイガー加入・脱退、3代目にエクストリームのゲイリー・シェローンが加入。最終的にデイヴが復帰したヴァン・ヘイレン。「Panama」のMVには、ノリにノッているオリジナルメンバーによるバンドの楽しさが詰め込まれています。(岡本)
スキマ時間にどうぞ!
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