2013年はあることが26年ぶり? ある凄い秘密とは……
2013年はとあることが26年ぶりだったのだ。それに気づいた人が『2ちゃんねる』掲示板に書き込みちょっとした話題になっている。26年ぶりということは1987年以来となるが、何が26年ぶりだったのだろうか。
実は西暦の年号の数字が全て異なる数字になるのだ。西暦の年号が最後に全て異なる数字になったのは26年前の1987年、それ以降は1990年、2000年代に入り数字がタブる機会が多くなった。そして26年後の今年、ようやく全ての数字が異なる「2013」となったわけだ。
2013年以降は2014年、2015年、2016年……と全ての数字が異なる年が連続してしまい、2020年までダブることはない。2020年以降は2031年まで全ての数字が異なる年は来ない。こんなどうでも良いことだが、発見するとちょっと得した気分になってしまう。新年会社に行って自慢するなり、家族に自慢するなり『Twitter』で広めるなり自由にして欲しい。
初出の『2ちゃんねる』に書き込んだ人も相当暇だったんだろうなあ……。個人的にこういうの大好き。
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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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