太陽に近い色温度の光で起床できる光目覚まし時計 フィリップスが「SmartSleep ウェイクアップ ライト」を11月26日に発売へ
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フィリップス・ジャパンは11月16日、睡眠領域へのソリューション「SmartSleepシリーズ」の新製品「SmartSleep ウェイクアップ ライト」を発表。同日から予約受付を開始し、11月26日にAmazonと楽天市場で販売を開始します。
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色温度の低い赤色から徐々に時間をかけて白色に変わることで、太陽の光を浴びて目覚めたような体験ができる光目覚まし時計。朝日や夕陽の色温度2000Kに近い1500~2800Kの色温度で光を変化できます。日の出や日没の光と同様に、温度の変化により色が変わる“黒体軌跡”に沿って発色が変化。実際の太陽が時間とともに色を変化させる様子を再現しています。ライトの明るさは20段階で調整が可能。
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目覚まし機能「ウェイクアップライト」の他、夕陽をヒントに日没後のように徐々に暗くすることで眠りをサポートする「スリープライト」、読書灯や常夜灯として利用できる「ベッドサイドライト」、野鳥のさえずりやハープ、波音など5種類のヒーリング音源から選べる「アラーム」、「FMラジオ」の機能を搭載します。
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本体デザインはシンプルでモダン。インテリアとして部屋に置いて違和感のないデザインです。希望小売価格は1万4960円(税込み)。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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