昔の小林麻耶なら言わなかっただろう「内々の話」 番組スタッフからのいじめ、ムカつく人の実名まで挙げる理由とは――?

昔の小林麻耶なら言わなかっただろう「内々の話」 番組スタッフからのいじめ、ムカつく人の実名まで挙げる理由とは――?

『グッとラック!』降板ではなく「嫌だから行かなかったらクビを宣告された」だけでは?

フリーアナウンサーの小林麻耶が12日、木曜日のレギュラーを務めるTBS『グッとラック!』を欠席。その理由を、YouTubeで語りネット上で物議を醸しています。

参考記事:【動画はコチラ】「スタッフからいじめを受けていた」と深刻な欠席理由を話すも終始笑顔 その姿に「とにかく心配」「ヤバい」「隣の旦那は…」といった声が溢れる | TABLO

小林さんはこの日の早朝、夫とともにYouTubeの生配信を行っており、そこで『昨日午前中に突然、番組の降板を言い渡されて今日、番組出演できないことになりました』と報告。

その理由について『ファッションコーナーのスタッフさんからいじめを受けていまして、それに耐えられずに、今週の火曜日にあったロケに行かないと決断したんです』と説明し、『いじめから守って下さらなかったイイオ社長、そして、番組降板を突然言い渡し、今日生出演をさせないという判断を下されましたマサキさん、ありがとうございました』と笑顔を浮かべて伝えていました。

また小林さんといえば、29日の放送でMC・立川志らくさんの『母親がいないというのは子供にとっては不幸なことじゃないですか』といった発言に『私はそういうふうには思いません』『母親がいない人が不幸っていう、そういう言い方は私は嫌いです』と反論。涙を浮かべながら『母だけの愛情じゃないですよ、この世の中』と訴えていました。

この出来事やその他の発言等も、番組降板の理由なのではないかと推測する声が多く、ネット上では、

「小林麻耶降板とかやばすぎだろ。流石にかわいそう」

といった声をはじめ、

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「なるほど、志らくにたてつくと仕事なくなるということはわかった」

「本当に前の放送キッカケならあまりにも司会者の傲慢というか。いろんな意見を発信していくのがメディアじゃないのかな」

「まぁ、情緒不安定だったからじゃない? 番組側としても使いづらいと思うわ」

「真相はわからないけど、コメンテーター向いてないし降板が妥当かと。どんな話題でも涙ながして自分語りで辟易する」

「旦那さんがYouTubeの動画を上げて志らくの悪口を言っていたらしい。それじゃない?」

「YouTubeであれだけ批判してたら、そりゃ降板させられるわ。今朝のYouTubeでも、降板させられてありがとうございますぅ〜キャハキャハって笑って言ってた。ちょっと怖かった」

などと様々な声が寄せられています。

実際にいじめがあったのならば大問題なのは間違いありませんが、その一方で小林さん側もYouTubeでやりたい放題だった様子。実名まで出して批難してしまった以上、泥沼化してしまう可能性も否定できないのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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