LMYK主題歌が「世界観に合い過ぎ!」「沁みすぎる!」『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』未公開映像含む特別MV解禁
11月7日に劇場公開を迎え、早くも口コミが広がっているアニメ映画『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』の日本語吹替版より、本編映像にLMYKが歌う主題歌「Unity」を乗せた映画版MVが解禁となりました。
『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』は中国のアニメ監督、アニメーターのMTJJ及び寒木春華(HMCH)スタジオが制作したアニメ作品。2011年3月17日からWEBアニメシリーズが動画サイトで公開された後人気が上昇し続け、中国アニメを代表する作品まで成長。その後劇場版が制作され、中国国内での興行収入は3.15億人民元(約49億円)を記録し異例の大ヒットとなり、2019年9月には、小規模ながら日本国内でも字幕版が公開されました。
上映直後からアニメファンやアニメ関係者たちは、その想像以上のクオリティに圧倒され「今後、これを作った人達と競っていかないといけないのか」「痺れるほどかっこいい!もう感心を通り越し、嫉妬を覚えてしまう」と称賛の声が多く寄せられました。そして日本語吹替版がアニプレックス制作、チームジョイの共同配給となり11月7日(土)より絶賛公開中です。
今回解禁された映画版MVでは未公開を含む本編映像とともに伸びやかで透き通るようなLMYKの歌声を楽しむことが出来ます。本作公開後、SNSでは「『羅小黒戦記』の世界観に合い過ぎ!」、「ラストシーンからのエンディングが沁みすぎた」などといった声が広がっており、すでに鑑賞済の人は観終わった後の気持ちを思い出させ、まだ鑑賞していない人も楽しむことが出来る映画版MVになっているのではないでしょうか。
・『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』主題歌スペシャルMV/LMYK「Unity」
https://youtu.be/74XIj9mZ7Cc[YouTube]
LMYKはジャネット・ジャクソンやチャカ・カーン、宇多田ヒカルらを手がけたアメリカの伝説的ヒットプロデューサーチームJimmy Jam and Terry Lewisがプロデュースを務めたこの作品でメジャーデビューを果たしています。本作で主演声優を務めた花澤香菜さんは「エンドロールで初めて『Unity』を聴かせていただきましたが、物語が終わってすごく爽やかな気分になったところに、とてもすんなり繋がる楽曲でした。透明感のある歌声と壮大な世界観、そしてこれからもまだまだ冒険は続くというワクワク感を味わえます」と話しています。
このスペシャルMVでさらに『羅小黒戦記』の世界観を楽しんでください!
【アーティスト公式 HP:https://www.lmyk.jp/songs/[リンク]】
『羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ) ぼくが選ぶ未来』大ヒット上映中!
<STORY>
人間たちの自然破壊により、多くの妖精たちが居場所を失っていた。森が開発され、居場所を失った黒猫の妖精シャオヘイ。そこに手を差し伸べたのは同じ妖精のフーシーだった。フーシーはシャオヘイを仲間に加え、住処である人里から遠く離れた島へと案内する。その島に、人間でありながら最強の執行人ムゲンが現れる。フーシーたちの不穏な動きを察知し、捕えにきたのだ。
戦いの中、シャオヘイはムゲンに捕まってしまう。
なんとか逃れたフーシーたちはシャオヘイの奪還を誓い、かねてから計画していた「ある作戦」を始める。一方、ムゲンはシャオヘイとともに、人と共存する妖精たちが暮らす会館を目指す。シャオヘイは、新たな居場所を見つけることができるのか。そして、人と妖精の未来は、果たして――原作/監督:MTJJ プロデューサー:叢芳氷、馬文卓 副監督:顧傑 脚本:MTJJ、彭可欣、風息神涙
作画監督:馮志爽、李根、周達炜、程暁榕、鄭立剛 美術監督:潘婧 撮影監督:梁爽 3D 監督:周冠旭
音響監督:皇貞季 音楽:孫玉鏡 制作会社:北京寒木春華動画技術有限公司
<日本語吹替版>
音響監督:岩浪美和 音響制作:グロービジョン 配給:アニプレックス、チームジョイ
シャオヘイ:花澤香菜 ムゲン:宮野真守 フーシー:櫻井孝宏
公式サイト:https://luoxiaohei-movie.com/[リンク]
公式 Twitter:@heicat_movie_jp
(C) Beijing HMCH Anime Co.,Ltd
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。