バイデン勝利が報じられた後にマイリー・サイラスの「Party in the USA」が突如としてチャートを駆け上がる

2009年にリリースされたマイリー・サイラスの「Party in the USA」という曲が、突如としてアメリカのiTunesランキングを駆け上がり話題となっています。


https://twitter.com/MohamedMOSalih/status/1325222207602221059

「おいみんな、マイリー・サイラスの曲“Party in the USA”が、iTunesのトップ40に再ランクインしたぞ」


https://twitter.com/MileyCyrus/status/1325129567472766982

これはアメリカ大統領選挙でジョー・バイデン前副大統領の勝利が確実となった一報を受け、マイリー・サイラス本人が「Party in the USA」を使ったツイートをしたことがきっかけです。


https://twitter.com/ElizLanders/status/1325170413836652546


https://twitter.com/andrewnbrinker/status/1325189665394192384


https://twitter.com/staygoldjkhey/status/1325150496785620993

アメリカ各地で、バイデン支持者らが祝勝歌代わりに「Party in the USA」を合唱している様子が数多くTwitter上に投稿されています。

Miley Cyrus – Party In The U.S.A.(YouTube)
https://youtu.be/M11SvDtPBhA

「Party in the USA」の公式動画。この24時間以内に投稿されたコメントが数多く見受けられます。

・トランプが大統領じゃなくなるよ。なんて素晴らしい日だ
・トランプが負けたのを知ってここに来た人がやたら多いな
・パーティーだよ、パーティー。大騒ぎしようぜ
・トランプ支持者のコメントはどこ?
・バイデン!ハリス!
・11年も前の曲なのに、11分前のコメントがあるよ
・この曲をかけるのに最高の日だわ
・アメリカ人じゃないけど、パーティーしたい気分
・ドナルド・トランプ、お前はクビだ!
・この曲がリリースされた2009年のほうが今より断然良かったよね
・アメリカ人の皆さんありがとう、ドイツより
・イギリス人ですが、アメリカ人の皆さんにおめでとうと言わせてください
・カナダ人だけど、あなた方がトランプを追い出してくれたのですっきりと目覚ることができました

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/MileyCyrus/status/1325129567472766982

(執筆者: 6PAC)

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