ガジェットで観る『マンダロリアン』 多彩な機能を集約する“マンダロリアン・ヴァンブレイス”に注目

ディズニープラスで10月30日から配信がスタートした『マンダロリアン』シーズン2。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後を舞台に描かれる実写ドラマは、これまでのスター・ウォーズ作品から継承された世界観、魅力的なキャラクター、まだ明かされていない謎など語れる要素が満載ですが、ここでは“ガジェット”に注目。主人公のマンダロリアンが装着するマンダロリアン・アーマーの中で、特に多彩な機能が集約された“マンダロリアン・ヴァンブレイス”について見ていきましょう。

手甲に多彩な機能を集約するマンダロリアン・ヴァンブレイス

マンダロリアン・ヴァンブレイスは、惑星マンダロアの民であるマンダロリアンがクローン戦争の数千年前にジェダイ・オーダーと紛争を繰り広げた際、ジェダイのフォースに対抗すべく設計した装備品とされています。

具体的には両手に装着する手甲に、様々な武器や装備の機能を集約しているのが特徴。作品の中でも過去にはジャンゴ・フェットやボバ・フェット、『マンダロリアン』の劇中でもマンダロリアンが様々な場面でマンダロリアン・ヴァンブレイスを駆使しています。

あらゆる場面で頼りになる万能ガジェット

マンダロリアン・ヴァンブレイスに搭載された代表的な装備を見ていきましょう。これから『マンダロリアン』本編を観る人は、頭の片隅に知識として入れておくと、より楽しめると思います!

ウィップコード発射装置
『マンダロリアン』シーズン1第1話の冒頭、賞金首を追って酒場に現れたマンダロリアンが早速使った装備が、ロープを射出する“ウィップコード発射装置”。逃げようとする酒場の荒くれ者を捕捉し、入口のシャッターで真っ二つにしてしまいます。

この動きから即座に、旧作を観ていたファンはセール・バージの戦いでボバ・フェットがルークを捕捉しようとしたシーン、惑星カミーノでのジャンゴ・フェットとオビ=ワンの格闘シーンを思い出して心をつかまれたのではないでしょうか。

『マンダロリアン』でのウィップコード発射装置は、シーズン1第2話でジャワのサンドクローラーによじ登るシーンなど各所で活躍します。

火炎放射器
ジャンゴ・フェット、ボバ・フェットのマンダロリアン・ヴァンブレイスに装備されていた火炎放射器は、『マンダロリアン』でも大活躍。何より見た目が派手!

シーズン1第3話でバウンティ・ハンターたちを撃退しようとするシーン、第6話の監獄船でのドロイドとの戦闘シーンなどで使われ、強く印象に残ります。

ホイッスリング・バード
シーズン1第3話で、クライアントから獲得したベスカー合金を使ってアーマラーに作ってもらった武器が“ホイッスリング・バード”。細長い針状の小型誘導ミサイルが複数装填されていて、一度の射撃で複数の敵を攻撃することができます。笛が鳴るような音で飛んでいくことから、この名称になったものと思われます。

標的に向かって自在に飛び回り、瞬く間に複数の敵を倒す様子は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの登場キャラクター、ヨンドゥが使う武器“ヤカ・アロー”に似ていると個人的に思ったのですが、同様に感じた人もいるようです。

Does anyone get Yondu vibes from the Whistling Birds? : StarWars
https://www.reddit.com/r/StarWars/comments/e0ianx/does_anyone_get_yondu_vibes_from_the_whistling/[リンク]

『マンダロリアン』をTwitterで語ろう! 『マンダロリアン 語り場』開催中

このように、劇中に登場する装備ひとつでも色々と語れてしまう『マンダロリアン』。それだけ制作陣のこだわりが詰まった作品であることは間違いありません。読者の皆さんも、『マンダロリアン』についてTwitterで一緒に語ってみませんか? スター・ウォーズ公式( @starwarsjapan )と8メディアが8週連続でお届けする特別ライブ配信番組『マンダロリアン 語り場』3週目の11月16日は、ガジェット通信が「ガジェット」をテーマに語ります!

マンダロリアン 語り場は、毎週月曜日の20時30分から、J-WAVE、シネマトゥデイ、ガジェット通信、クランクイン!、夕刊フジ、IGN Japan、BRUTUS、ニコニコ生放送の8メディアが週替わりのリレー形式でマンダロリアンの魅力を語るライブ配信番組。ナビゲーターにはスター・ウォーズのコアファン代表、DJ TAROさんが出演します。

編集部からは編集主幹の宮原俊介、ゲストに芸人で俳優、彫刻家の片桐仁さんの出演が決定! 視聴者の皆さんもTwitter上でどんどんコメントを寄せて語ってください!

マンダロリアン 語り場では、『マンダロリアン』の本編や予告編を視聴してスター・ウォーズの“魂”を感じたポイントのキャッチコピーを皆さんから募集中。マンダロリアン 語り場で“今週のベストコピー”に選ばれた1名の方には、プレミアムサウンドバー「Sonos Arc」をプレゼント。迫力の音響で本編を楽しんでください。選ばれたコピーはスター・ウォーズ公式Twitterで紹介する他、『マンダロリアン』公式の広告に掲載されるかもしれません。

キャンペーン実施期間:
2020年10月29日(木)17時~2020年12月20日(日)23時59分まで

参加方法:
スター・ウォーズ公式Twitterアカウント(@starwarsjapan)をフォロー
2つのハッシュタグ <#スターウォーズの魂 #マンダロリアン語り場キャンペーン>とともに
『マンダロリアン』の予告編や本編をみて「スター・ウォーズ」の“魂”を感じたポイントをキャッチコピーにしてTwitterに投稿する

プレゼント賞品/数:
Sonos Arc (プレミアムスマートサウンドバー) 毎週1名、期間合計8名
*素晴らしいサウンドと『マンダロリアン』を組み合わせてとびきりのホームシアター体験をご体感ください。
*Sonos ArcはSonos公式サイト及び@Yodobashi_Xを含む正規取扱店にて販売中です。

プレゼントの選考について:
毎週月曜日に実施する特別番組「マンダロリアン 語り場」内で「2つのハッシュタグ<#スターウォーズの魂 #マンダロリアン語り場キャンペーン>がついたキャッチコピーを紹介の上、「ベストコピー」を選定します。
キャッチコピーおよび「ベストコピー」は、本キャンペーン事務局により厳正に選出させていただきます。

応募規約はこちらからご確認ください。
https://disneyplus.disney.co.jp/news/2020/mando-monday.html

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