老舗「香十」が和花・香木をモチーフにしたお香“香十いろは”12種を発売
10月19日(月)、創業445年の香老舗「香十(こうじゅう)」が、和花と香木をモチーフにしたお香「香十いろは」を新発売する。
香りの情景で心の想い出に寄り添うお香
“いろは”とは物事のはじまりを意味する言葉。今回発売の「香十いろは」は、“はじめてお香を使う人にぜひ使ってもらいたい”という想いを込めてネーミングした。
香りの情景を演出する文章やパッケージで、使う人の心の想い出に寄り添えるような世界観を作り上げている。
全12種類の香りがラインアップ
ラインアップは「風ゆれるむらさき藤 WISTERIA」「朝日に輝く薔薇のアーチ ROSE」「朝露に蓮の花 WATER LILLY」「手のひらの蜜柑 TANGERINE」「檜の木漏れ日 CYPRESS」「あの曲がり角の金木犀 OSMANTHUS」「初夏の風薫る桃畑 WHITE PEACH」「春の声 桜の花 CHERRY BLOSSOMS」「雪の中の水仙花 NARCISSUS」「ほっと一息の緑茶 GREEN TEA」「古都のはんなり白檀 SANDAL WOOD」「古寺のきりっと沈香 ALOES WOOD」の全12種類。
いずれもわかりやすく、どこか懐かしい親しみやすい香りとなっている。
「香十いろは」はスティックタイプで、各30本入/900円(税抜)。販売は「香十」直営店およびオンラインショップにて。
バラエティ豊かなお香の中から、お気に入りの香りを見つけてみては。
無料60分オンライン接客サービスも
なお、「香十」京都二寧坂店では、コロナ禍の状況で京都になかなか行けない人に向けて、オンラインツール「ZOOM」を使った「無料60分オンライン接客サービス」を実施中。事前に予約サイトから予約することで、おうちにいながら店舗のスタッフとの会話や映像を楽しむことができる。
詳細は「香十」のインフォメーションページにて確認を。
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