私と株の付き合い方!背伸びしないスタイルで快適な資産運用を

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私と株の付き合い方!背伸びしないスタイルで快適な資産運用を

「株ってお金持ちしかしてないんじゃないの?」そう思っていませんか?いやいや、そんなことはありません!現に、ごく普通の子持ち主婦である私も、株で資産運用をスタートさせることができました。そして今では、すっかり株の虜になっています。
今回は、そんなまったくの素人から始まった、私と株の付き合い方をご紹介します。

【株との出会い】時間のある育休中にスタート!家計に負担ない金額で

株を始める前の私はというと「お金は堅実に貯めるもの」という考えしかありませんでした。そんな私が投資に出会うきっかけになったのが育児休暇です。育休中は働くこともなく、一日のほとんどを家の中で過ごします。

そのときぼんやりと「この時間で何かお金を生み出せないかな」と思ったことが株式投資を始めるきっかけでした。当時は「iDeco(イデコ)」や「NISA(ニーサ)」の意味も内容もまったく知らない私でしたが、資産運用の世界に足を踏み入れることを決意!そして調べていくうちに、私にもできそうな株式投資に行きつきました。

普段から”習うより慣れろ”精神の私は、とりあえず実行に移すことにしました。そこで最初に用意したお金は、育休中に貯めたへそくりの13万円です。なくなっても家計にダメージのないお金を用意することで、すぐに実行に移せたのだと思います。

ちなみに今は、楽天ポイントやLINEポイントを使って元手を出さずに株を買うこともできますよ。お金を投資に使うのはやっぱり不安…という人は、気軽に始められるポイント投資から始めてみてもいいかもしれませんね。

【株の選定基準】自分が好きで応援したくなる銘柄を保有

株を買おう!と、いきなり意気込んだところで、国内だけでも上場株式は3,000を超えています。さらに海外のものも合わせると膨大な数になり、何を買って良いのかわからず頭は爆発寸前!そこで思ったのが「私が普段愛用していてイイ!と思っているものは、世間からも評価されているはず」ということ。

その考えから、私が保有する銘柄のほとんどは、多くの人が知っていて利用している人も多いものになっています。例えば玩具の「タカラトミー」、赤ちゃん用品の「西松屋」、食品メーカーの「日本水産」などを保有してきました。

私の場合、銘柄との出会いは人と同じで、見た目(会社)にビビっときたら性格(業績や株価)に興味が湧いてきます。以前はまったく知らない業界や、スクリーニングと呼ばれる選考から保有することもありましたが、保有していた銘柄を今思い出せないほど愛着が湧かず…。そこからは、応援したくなり愛着の湧く銘柄を主に保有するようにしています。

【株を買う前にすること】欲しい銘柄の公式サイトやチャートを見る

欲しい銘柄に出会ったら即購入するわけではありません。知っている銘柄でも業績が悪く株価が下落…。なんて思いをしないためにも、事前にリサーチをしています。

欲しい銘柄の業績やチャートの動きをチェック

企業の公式ホームページに掲載されているIR(投資家向け広報)から、欲しい銘柄の情報を入手しています。主に決算や年に4回発表される決算短信、ニュースなどをチェック。負債や営業利益、純利益などの数字を見ています。また、四季報を活用して今後の動向や期待値などを考慮することもあります。

そのほかにも、購入タイミングはチャートと呼ばれる株価の動きを見て決めています。どんなに良い銘柄でも、高値圏にいっている場合は見送ります。そして、下がったタイミングで購入。下がらずに上昇していった場合は、縁がなかったと諦めています。

先ほど人との出会いで例えたように、見た目(会社)も性格(業績)も良い人なんて、私以外からも人気があって当然です。購入できないことも多々あります。チャートでは、ボリンジャーバンドと呼ばれる、変動率を利用した指標も目安にしていますよ。ボリンジャーバンドを見ることで、今の株価が平均から見てどの位置にあるのか、今後どのように推移していくのかの予想ができるのです。ただこれはあくまで目安なので、先ほど紹介したようなほかの要素と掛け合わせて使っています。

日本や世界情勢の動向をチェック

購入のタイミングは、日本や世界情勢の動きを見て決めることもあります。例えば、トランプ大統領(2020年9月時点)の発言ひとつで、米国株価は大きく変動します。日本株は米国の下落に引っ張られることが多いので、翌日の日本市場も下げて始まることがしばしば。欲しかった銘柄が下がると、そのタイミングで購入します。

もちろん、追い風となるような良いニュースや政策が発表されたときなどもチェックするようにしていますよ。

【株のマイルール】を決めて自分のやりやすい方法で運用

マイルールその1:株価のチェックがストレスにならないように

育休中に株を始めた私は、当時時間があったため、保有銘柄の株価や日経平均などを朝、昼、晩と頻繁にチェックし、売買していました。しかし仕事復帰をした今、同じようにはできません。そこで、頻繁にチェックしなくても良いような銘柄に路線を変更。基本的に購入してからは、ほったらかしで保有しています。

欲しい銘柄があることや、売却のタイミングなどもあることから、今でも株価をチェックするようにはしていますが、見る回数は格段に減りました。まず朝起きてからTwitterと証券会社から届くメールマガジンで、その日の様子をチェック。Twitterでフォローしているのは、ニュース速報や相場まとめを配信しているアカウントなので、欲しい情報は大体素早く手に入れられます。

欲しい銘柄が買えるチャンスあれば、この時点で証券会社のスマホアプリから指値注文(希望する価格で注文)しておきます。情報のキャッチや注文がすべて隙間時間にスマホひとつで手軽に行えるため、育児や仕事の傍らに行う私には向いています。

たまに昼間株価を覗くこともありますが、一日まったく見ないこともザラです。そうすることで株価のチェックがストレスにならず、マイペースに続けていられているのだと思います。

マイルールその2:売却する条件をあらかじめ決めておく

株を買ったままずっと保有しておくこともできますが、私は定期的に売買を繰り返しています。買値より売値の方が高くなり、利益になった売却を「利益確定」、買値より売値の方が低くなり、損失になった売却を「損切」と呼ぶのですが、私はこのどちらの売却にもルールを設定。損切の場合は購入価格より10%下落、利益確定の場合は2倍になったらとしています。

損切ルールは絶対死守ですが、利益確定ルールには例外も。好調と見られていた企業の業績が思わしくないときなど、これ以上の上昇が望めない場合などは、利益が少なくてもマイナスになる前に利益確定しています。また私は長期的に見て株価が成長してれば良いので、保有銘柄の株価はこまめにチェックしません。たまにどれだけ利益が伸びたかや、IRでリリース情報などを見るくらいです。

ストレスなく楽しめる投資で長く資産運用を

株式投資と聞くと、日中ずっと数字を追っているようなイメージがありました。しかし実際は、自分の好きなスタイルで楽しめる柔軟な資産運用方法です。私が株を続けられている理由のひとつは、投資に対するストレスをできる限り排除したからだと思います。そして今の私は2020年の目標のひとつ、米国株式への投資もスタート。これからももっと株を楽しんでいきたいです。

文:marunon
監修者:ファイナンシャルプランナー歴5年 北野小百合


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