竹内結子さんの死についても自慢話? 『とくダネ!』の小倉智昭が酷すぎるコメント “ボクだけがズケズケ聴いた”インタビューとは

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竹内結子さんの死についても自慢話? 『とくダネ!』の小倉智昭が酷すぎるコメント “ボクだけがズケズケ聴いた”インタビューとは

フジテレビ『とくダネ!』の司会・小倉智昭キャスターが、竹内結子さんへのインタビューがお蔵入りとなってしまった過去を告白。その内容に、視聴者から「最終的に自慢めいた話に結びつけてくる」「その話いらないよね」といった声が寄せられているようです。

27日、女優の竹内結子さんが亡くなったことが報じられました。自宅でぐったりしているのを夫で俳優の中林大樹さんが発見し、搬送先の病院で死亡が確認されたと伝えられています。

竹内さんといえば、『ランチの女王』や『ストロベリーナイト』など、数多くのドラマや映画で活躍。私生活では、2005年に歌舞伎俳優の中村獅童さんと結婚し、同年に第1子となる男児を出産するも、2008年に離婚。そして昨年2月に中林大樹さんと再婚し、今年1月に第2子となる男児を出産しています。

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そんな竹内さんの突然の訃報に、『とくダネ!』の司会・小倉智昭キャスターは、28日の放送で『とても聡明できれいで素敵な女性だっただけに、本当に惜しい女優さんを亡くしたなって思いが強いです』とコメント。さらに、竹内さんとの思い出を振り返り、2007年頃にロングインタビューをする機会があったことを明かします。

その当時、竹内さんと中村獅童さんの離婚話が出ているという状況だったそうで、『プライベートの話も聞いてもいいですよと関係者から言われたものですから。本当に聞いたんです、獅童さんやお子さんのこと』と告白。

結局クレームがついてしまったため、そのインタビューが世に出る事はなかったそうですが、『ずけずけと聞いたらきちっとお答えくださって。お子さんのことも話してくださったんですよ。こんな質問に対してもこんな風に答えてくださるんだなぁって』『その時の話を聞いたのは僕だけなんですよ。何ヶ月かして、控室を訪ねて「その節は申し訳わりませんでした」とおわびをしたら、「いやいや、気になさらないで下さい。大丈夫ですよ」とおっしゃってくださって。優しい人だなってホッとしたのを覚えています』とその人柄を振り返っていました。

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しかし、元夫である中村獅童さんの名前を出したことや、エピソードを語る中でわざわざ『その時の話を聞いたのは僕だけ』と明言したことに、視聴者から疑問の声が浮上。ネット上では「気分が悪くなった。その話いらないよね」といった声をはじめ、

「今、離婚のときの話しなくてよくない? 何故わざわざそういう話をするかな小倉さんは」

「もうそっとしておいてあげて欲しいし、元旦那さんの名前出す必要ない」

「お蔵入りになったインタビューの話を“僕しか知らない”ってのは自慢ポイントなんだろうな」

「女優さんの訃報を報じているのに結論“オレ自慢”に終始する小倉さんなんなん?」

「ホントこの司会者は最終的に自慢めいた話に結びつけてくる。有名になった人は全て無名の頃から目をつけてたとか、自分だけがこんな経験したとか…対象者より自分を前に出す」

といった声が寄せられていました。

視聴者からはこうした声が寄せられてしまったものの、小倉キャスターにとっては思い出深いエピソードであり、その死を悼んでいるのは間違いないのでしょう。

多くの人に愛された女優・竹内結子さんのご冥福をお祈りいたします。(文◎絹田たぬき)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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