縁起が悪いとされる迷信【スペイン】

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縁起が悪いとされる迷信【スペイン】

世界各国で昔から伝わるさまざまな迷信があります。今回はスペインで縁起が悪いとされる迷信をご紹介します。
「塩をこぼす」
これは紀元前3500年までさかのぼります。塩は腐らないものだと考えられており、友情のシンボルでした。そのため、塩をこぼすと友情が壊れると信じられていたのです。もし塩をこぼしてしまった場合には、そのこぼした塩をひとつまみ左の肩の上にかけると呪いがとけるといわれています。
縁起が悪いとされる迷信【スペイン】
「はしごの下を通る」
壁に立て掛けられたはしごの下を通るのは不吉という迷信です。昔からキリスト教では、三角形は三位一体のシンボルとしてとても神聖な形であると考えられていました。その三角形の中を通過するのは冒涜であると言い伝えられてきたのです。
縁起が悪いとされる迷信【スペイン】
「13日の火曜日」
13という数字は縁起が悪いとされています。その理由はさまざまあります。最後の晩餐に出席していた人数は13人。最後の晩餐の直後にイエス・キリストは捉えられて十字架に掛けられました。いくつかの宗教では13は悪霊の数とされています。なぜ火曜日かというと、スペイン語で火曜日を意味する「Marte」は赤い惑星を支配する、戦争と血と暴力と破壊の神です。また、キリスト教に大きな打撃を与えたコンスタンティノープルの陥落も1453年の火曜日でした。これらの理由から、13日の火曜日は不吉であるとされているのです。
「壁に掛けられた絵が落ちる」
この迷信も古代ギリシャからの言い伝えです。その時代、君主やえらい人物の肖像画が壁から落ちると、描かれている人の死が近づいていると信じられていました。

 


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