コロナの影響大きく JR東日本、JR西日本2020年度決算の業績予想を公表 両社とも最終赤字見込む

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コロナの影響大きく JR東日本、JR西日本2020年度決算の業績予想を公表  両社とも最終赤字見込む

JR東日本、JR西日本は16日、2021年3月期決算の業績予想と配当予想を公表した。JR東日本は7月30日、JR西日本は7月31日の第1四半期決算発表時は、両社とも「新型コロナウィルス感染症の影響により、今後の収入動向等が不透明」として通期業績の公表を見合わせていた。

JR東日本の連結決算の主な指標は1兆9300億円(2020年3月期実績2兆9466億円、1000万円以下切り捨て)、営業損失5000億円(3808億円の黒字)、経常損失5490億円(3395億円の黒字)、当期純損失4180億円(1984億円の黒字)、JR西日本は売上高9200億円(1兆5082億円)、営業損失2900億円(1606億円の黒字)、経常損失3050億円(1483億円の黒字)、当期純損失2400億円(893億円の黒字)。最終の当期純損益が赤字になるのはJR東日本は初めて、JR西日本は国鉄の長期債務を負担した1999年3月期以来2回目となる。

配当は両社とも継続し、JR東日本は第2四半期末、期末いずれも1株当たり50円(前期は両期末とも82円50銭)。JR西日本は通期で100円(182円50銭)を配当するが、各期末の額は未定とした。

JR東日本はポストコロナ社会に向けた、構造変革の指針を発表。鉄道事業者の特徴といえるリアルなネットワークにICT(情報通信技術)を掛け合わせ、新しい暮らしの提案や新領域への挑戦に取り組む。具体的には、テレワークやワーケーションといった新しい働き方を支援、提案型賃貸住宅など多様な魅力ある街づくりにも力を入れる。コスト削減の自助努力では、本年度に1500億円規模でコストダウン。生産性向上では、ワンマン運転を拡大、利用状況に合わせたサービスの提供では設備スリム化、車両更新周期や輸送ダイヤの見直しを打ち出した。

文:上里夏生


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