筑豊電鉄、抗ウイルス・抗菌のシートモケットに順次変更 国の補助金活用で年1~3編成施工予定

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筑豊電鉄、抗ウイルス・抗菌のシートモケットに順次変更 国の補助金活用で年1~3編成施工予定
画像:筑豊電気鉄道株式会社

筑豊電気鉄道株式会社(福岡県)は2020年9月17日(木)より、車両のシートモケットを住江織物の抗ウイルス・抗菌シートモケット(イータック・クレンゼ)へ順次変更する。

住江織物(大阪府)はカーペットやカーテンなどを扱うメーカーで、鉄道ファンの間では新幹線や阪急電車などのモケットを手がけることで知られている。筑豊電気鉄道では以前より住江織物のモケットを使用していたが、担当者によれば「抗菌・抗ウイルス」の商品を導入したのは今回が初めて。

「CLEANSE(クレンゼ)」は倉敷紡績(クラボウ)独自の加工技術。固定化抗菌成分「Etak(イータック)」を繊維表面に固定化するというもので、細菌・ウイルス・かびなど約20種類の微生物に対して効果が確認されており、医療分野やキッズ用品などで実績がある。

シートモケットの変更には国の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(地域公共交通感染症拡大防止対策事業)を活用する。年あたり1~3編成に施工予定だが、コロナ禍により経営状況が変動することもあり、正確な完了時期は未定。

同社の車両は今後この仕様に統一する。またつり革などを取り換える際は、なるべく抗菌・抗ウイルスの仕様を見つけて変更していくという。

鉄道チャンネル編集部


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