フィジカルで飛距離の差をつけろ!ゴルフトレーニングのススメ
こんにちは。トータルゴルフフィットネストレーナーの池田です。
今回は飛距離アップについて、座学とエクササイズ紹介を動画で話していきます。
飛距離アップするための要素は様々あります。
最近ですと「地面反力」が飛距離アップのHOTワードになっているんじゃないかなと思います。他にも、道具を変えることや技術を修得することなどによって様々な方法で飛距離アップにチャレンジしてきたのではないでしょうか?
今回、この動画では「フィジカル」という観点から飛距離アップについて考えていきます。
やみくもに鍛えても飛距離はアップしません!どんなトレーニングが飛距離アップと関連性があるか、どんなことをすればよいのかを説明します。
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また、飛距離アップと直結しやすいフィジカル要素を重点的にやり、明日から使えるものも多数ございます。
「飛距離に伸び悩んでいる方」や「飛距離アップをいまから取り組みたい」と思っている方は必見です。
【ペルビックティルト】
分離のトレーニングです。腹斜筋を鍛えることで飛距離アップに繋がります。
①アドレス姿勢になります
②上半身を止めたまま、下半身を捻ります
※上半身が一緒に動かないようにしましょう
【ケトルベルスイング】
股関節のパワーのトレーニング!飛距離アップに直結するトレーニングです。
①デッドリフトの姿勢になります
②ケトルベルをお尻側に勢いよく引きます
③股関節を使って、ケトルベルを前に押し出します
※背中が丸まらないようにしましょう
【スーパースピードゴルフ】
リミッターを外し、ヘッドスピードをあげるトレーニングです。
女性の場合:黄3回、緑3回、青3回、黄3回
男性の場合:緑3回、青3回、赤3回、緑3回
※1回1回をとにかく思いっきり振りましょう
動画では他にもエクササイズを紹介しております。
ぜひ、ご覧ください。
フィジカルを強くすることで、ゴルフにおいて恩恵をたくさん受けることができます。
これを機会にフィジカルから飛距離アップしてみませんか?
[文:トータルゴルフフィットネス – ゴルファーのための会員制フィットネスクラブ(https://www.tg-fitness.net/)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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池田 裕介
トータルゴルフフィットネス専属パーソナルトレーナー。NASM-PES や MBSC-CFSCを取得。その後、都内フィットネスジムでは店舗管理や新店開発などトレーナー以外のマネジメント業務も行う。現在、トータルゴルフフィットネスでは「セルフマネジメント能力のある選手づくり」をテーマにジュニアゴルファーからプロゴルファーからまで幅広く指導している。
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