「ユニクロマルシェ」はココが違う! 5ブランド横断で“High&Low”コーデが実現
11月2日にオープンを迎えた、「ユニクロマルシェ プランタン銀座店」。ファーストリテイリンググループの5ブランド「ユニクロ」、「ジーユー」、「プラステ」、「コントワー・デ・コトニエ」、「プリンセスタム・タム」が集結した女性のための新しいユニクロです。
グループ内5ブランドがこのような形で共同出店するのは初めてとのことで、ファッション好きからの関心度は大。柳井正社長が「服が欲しくなったら足を運ぶ、自分のクローゼットの様に活用して欲しい」と話している様にブランドを横断して様々なアイテムを組み合わせることが出来るのが魅力です。
また、お客様一人一人に似合う色やコーディネート、ちょっとした着くずしアレンジまでスタッフが提案してくれる「ファッションソムリエ」がいるので、迷った時の力強い相談相手に。
何年も着続けたいベーシックなアイテムにはこだわり、トレンドアイテムはプリプラな物を取り入れる“High&Low”なコーディネートは今や女性にとって定番。今回は、5ブランドそれぞれの特徴やおすすめアイテムについてご紹介します。
■雑誌コラボに注目の「ユニクロ」
使えるプリプラの代名詞でもあるユニクロ。「ユニクロマルシェ」の中でも最も多いアイテム数を誇り、グループを牽引しています。「ユニクロマルシェ」内で特に注目したいのは雑誌『Oggi』『CanCam』とアイテム制作を行った“小学館コラボ”。限定価格や、先行販売商品も多いので、フラッグショップ的な使い方も出来ます。雑誌のページをイメージしたディスプレイもコーディネートのお手本にぴったり。
■大人の女性に嬉しい新アイテム登場「ジーユー」
圧倒的低価格で大人気のジーユー。可愛いけどちょっと若者向き過ぎるかな……。という大人の皆さんもご安心を。新作アイテムの中は、オフィスにも来ていける大人っぽいワンピースも。
■カジュアル好きは必見「プラステ」
人気ブランド「セオリー」に無いアイテムを作り、+セオリーで「プラステ」という語源を持つブランド。セオリーとユニクロの中間の価格帯で、大人っぽいアイテムが手ごろな価格で手に入ります。シャツワンピやジャケットはカジュアルながら上品な雰囲気で、『InRed』など、大人カジュアル好きな方は注目。
■大人可愛いアイテムがずらり「コントワー・デ・コトニエ」
フランスの人気ブランド「コントワー・デ・コトニエ」は、“手の届くラグジュアリー”をテーマに、キュートなワンピースやニットがずらり。フレンチモードと日本のテクノロジーが融合した着心地の良さが魅力です。
■日本初出店のインナーウェアブランド「プリンセス タム・タム」
1985年にフランスで誕生したインナーウェアブランド「プリンセス タム・タム」がアジア初出店。シンプルでキレイなラインと、キュートかつセクシーなデザインが勢ぞろい。夏にはスイムウェアも登場するそうなので、旅行にも大活躍しそう。
「ユニクロマルシェ」は全てレディースですが、ユニクロには一部「セオリー」とのコラボダウンなどメンズもあるので、カップルでのおでかけにも使えます。
2日、3日、4日限定でお得な特別価格が用意されているので、ガッツリお買い物したい! という人はお早めに。
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