【２０２０年開運】埼玉県のパワースポット３選！雲海、金運上昇、商売繁盛

雲海（秩父市）　日の出

雲海（秩父市）

美しい雲海が見られたなら、開運のしるし

秩父公園橋

夜景

都心からアクセスの良い埼玉県秩父市で、「雲海」を見ることができます。「雲海」とは、地表付近に濃い霧が発生し、標高の高い場所から見下ろすと雲の海が広がっているように見える神秘的な現象。秩父は山々に囲まれた盆地のため、夜に地表付近の空気が冷えて霧が発生することが多く、早朝にかけて雲海が見ることが可能なのです。

★開運ポイント＜感動の瞬間＞
季節や気象条件、タイミングなど条件が必要になりますが、雲海発生率は結構高い（月によっては平均50％以上の時もある）ので、見られるのは夢ではありません。この美しい雲海が見られたら、きっと良い運が訪れそうな気がしますね。

■参照
絶景！！秩父の雲海（雲海カメラ） – 秩父観光なび
秩父雲海パンフレット

聖神社（秩父市）

「銭神様」と呼ばれる、日本最古貨幣ゆかりの神社

日本最古の貨幣である和同開珎ゆかりの神社ということから、「銭神様」とも呼ばれる「聖神社（ひじりじんじゃ）」。江戸中期に建てられた300余年の歴史のある社殿は、秩父市指定有形文化財。聖神社の御神体はニギアカガネ（和銅）が奉られており、「お金儲けの縁起の神様」を拝んで、金運隆昌の利益にあやかろうとする参拝者が途切れません。「宝くじ高額当選した」「多額の借金を返済できた」などのご利益報告が掲示してあり、ご利益の高さを実感できます。

★開運ポイント＜金運アップ＞
聖神社のご神宝は百足（むかで）。百足には足（あし）がたくさんあるので、お金（おあし）に困らないともいわれます。そのため、お守りや宝くじ入れにも百足の絵柄がついており、金運がつきそうですね。

宝登山神社（秩父市）

「宝の山を登る」という金運の良い名前が人気

(C) picture cells / Shutterstock.com

秩父三社の一社「寳登山神社（宝登山神社　ほどさんじんじゃ）」。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも一つ星に評されており、白い鳥居や彫刻が美しく、外国人にも人気の高い神社です。

日本武尊（ヤマトタケル）が火難に遭った時、神犬に助けられたという伝承が伝わる神社で、実際に日本武尊が身を清めたといわれている「みそぎの泉（玉の泉）」があります。「宝の山を登る」という縁起の良い名前は、自営業や経営者に人気が高く、年間100万人以上の参拝者が訪れます。

★開運ポイント＜金運アップ＞
「宝の山を登る」という、あやかりたい縁起よい名前。参拝に行くと、金運がぐっと上昇しそうです。「お宝小槌守りみくじ」は、ふれば願いが叶うとか、宝物が出てくるともいわれる小槌の中に、おみくじが入っています。小槌はお土産に持って帰っても。「寳（たから）」の一文字が中央についたお守りも金運を高めそうです。

今回は、埼玉県のパワースポットをご紹介いたしました。人間はいつでも強くはいられません。心が弱っているな、エネルギーが足りないなと感じたら、パワースポットで良い運気に触れ、明日へ立ち向かう元気をもらいましょう。

※記事掲載の情報は、2020年8月現在のもので、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、変更になる場合があります。最新情報については、必ず公式サイトで確認あるいは直接施設へお問い合わせください。