超大手同人サークル「クリムゾン」が自らの手でアニメ化! ネタ満載の王道ファンタジー『蒼い世界の中心で』レビュー [6/10点]
2012秋アニメクロスレビュー『蒼い世界の中心で』
原作/クリムゾン、アナスタシア・シェスタコワ(マイクロマガジン社刊)
アニメーション制作/フィフスアベニュー
監督/柳沢テツヤ
声優/岡本信彦、下野紘、橘田いずみ、内山昂輝ほか
10月20日よりスタート
TOKYO MX 毎週土曜日 22時~
公式サイト:http://aoisekai.net/anime.html[リンク]
総合得点 平均
6/10点(レビュアー2名)
アニ二郎探検隊 のレビュー
演出 7
脚本 6
作画 7
OP / ED 5
キャラクター 8
-----
総合 6
2つの国が大陸の支配をかけて争う物語、その2つの国の名前『ニンテルド帝国』『セグア王国』はどこかで聞いた名前を彷彿とさせる。さらにはキャラクターの名前も特徴もなんか見たことのある感じ。おいおい、それヤバいんじゃないのwとニヤニヤしてしまう。主人公なんて青いハリネズミ、、、おっと誰か来たようだ。
元ネタ探しが楽しいこのアニメの原作は、ある意味でお世話になっている人も多いであろう大手同人サークル『クリムゾン』。
原作は無料Webコミックということでただで読めるぞ!
参考リンク:『蒼い世界の中心で』無料webコミック http://oab.sakura.ne.jp/gia/index.shtml[リンク]
鬼嶋 ピロ のレビュー
演出 6
脚本 5
作画 6
OP / ED 6
恒例の媚薬展開に期待度 10
-----
総合 6
ほとんどの男性ヲタがお世話になったといっても過言ではない大手サークル『クリムゾン』さん、勿論俺とて例外ではないwww
そのクリムゾンさんがWebで無料公開していた同名漫画を、ついに自らの手でアニメ化させてしまったのが今作・・・・パネェwwww
さすがに毎週放送では無いとは言え、地上波放送でアニメ作ってなんやかんやするのはかなりの金が掛かるだろうに・・・・・クリムゾン、おそろしい子(サークル)wwwww
今作、セガチューにおいては設定に関して、コンシューム大陸、覇権(シェア)、ニンテルド帝国、セグア王国、等々のもじりネタが満載ですが、中身は王道ファンタジーです。
残念ながらクリムゾンの鉄板の「(媚薬を盛られる)・・・・・くっ、悔しい!感じちゃう!!」のパターンはありません、多分wwwwww
アニメ本編も作ってるのがクリムゾン自らなので作画に関してはほぼそのままなのがクリムゾンファンには良いですねwww
ややストーリーが駆け足ですが、わからない部分に関してはWebで公開している漫画を読めばちゃんと把握出来るでしょうしww
しかし、ちょいちょい服が脱げる(剥けるw)のはなんでなんだぜ?www非常にありがたいけどねwwwまったく女戦士は最高だぜwwwww
そしてOP/EDも岡本&下野、三森&橘田が歌っているのでファンは必聴ですwwww特にOPがお勧めだwwww
とりあえず、今後の予習も兼ねて公開されてるWeb漫画でも読みますかねwww
レビュアープロフィール
アニ二郎探検隊
アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
鬼嶋 ピロ
業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
ウェブサイト: https://getnews.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。