東京事変、ドラマ主題歌を含む新曲3曲を同時リリース
東京事変が、8月12日(水)に新曲3曲を新マキシシングル「赤の同盟」として配信リリースすることを発表した。
「赤の同盟」は、日本テレビ系新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』の主題歌となっている。ドラマの原作は講談社「BE・LOVE」で連載中、累計発行部数200万部超の「私たちはどうかしている」(安藤なつみ著、既刊12巻) 。浜辺美波演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜(はなおか・なお)と、横浜流星演じる老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿(たかつき・つばき) が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄される物語。 主題歌はドラマ・スタッフからの指名を受け東京事変が制作した「赤の同盟」、作詞を椎名林檎、作曲を伊澤一葉が担当している。
同時に伊澤一葉作曲の「名実共に」、浮雲作曲の「玉座の罠」(作詞は共に椎名林檎)も配信、一挙に3曲の新作がリリースされるので、どんな曲に仕上がっているのか今から大いに期待したい。
また、「赤の同盟」を起用した番組PR動画もYouTubeで公開中。いち早く楽曲を楽しむことができるので、こちらも併せてチェックしてほしい。
シングル「赤の同盟」
2020年8月12日(水)配信開始
■配信先URL
https://umj.lnk.to/TJAds
<収録曲>
1. 赤の同盟作詞:椎名林檎 作曲:伊澤一葉 編曲:東京事変
2. 名実共に作詞:椎名林檎 作曲:伊澤一葉 編曲:東京事変
3. 玉座の罠作詞:椎名林檎 作曲:浮 雲 編曲:東京事変
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