『幼稚園』の付録「セブンティーンアイス自販機」がパワーアップしてカムバック! ドア開閉によるアイス補充が可能に
幼児向け雑誌『幼稚園』2019年7月号の付録として話題を呼んだ「セブンティーンアイス自販機」。幼稚園をとっくの昔に卒園した大きなお友達からも注目を集め、雑誌創刊から88年の歴史上、初の重版&重版分完売を達成する快挙を成し遂げました。
そんな「セブンティーンアイス自販機」が今年もパワーアップしてかえってきたと聞き、さっそく『幼稚園』2020年9月号を入手してみましたよ!
パーツの多さにやや圧倒されつつ、大のおとなが集中して作業すること1時間強。
ヒャッハー! 完成しました。これこれ、このビジュアルはまさにセブンティーンアイス。どのアイスを食べるか迷っちゃうやつ!
ボタンを押すとアイスが出てくる仕組みはまさに自販機そのもの。
組み立て式のアイスはスティックタイプ、コーンタイプ、はこタイプが用意されています。
▼ちなみに、昨年のバージョンはこちら。
https://twitter.com/youchien_hensyu/status/1134291829967413248
幼稚園7月号ふろくは、江崎グリコさんとコラボした「セブンティーンアイスじはんき」。ボタン部分は完成品なので、組み立て簡単。(出てくるアイスを組み立てるのは、ちょっと大変かもしれません)さらに「じつぶつだいセブンティーンアイス」も。スティックはなんと本物。アイス部分は当然ながら… pic.twitter.com/1ZSvZdHeIY
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) May 31, 2019
パワーアップした新バージョンの一番の特徴は、ドア開閉によるアイス補充が可能になったこと。
アイスが出てくるボタンも4つから8つに増え、商品パネルの付け替えも可能なので、バラエティ豊富なフレーバー各種から自由にライアンアップを組み合わせて楽しむことができます。
3歳の娘も大喜びで、パパは何個もアイスを食べさせられました……。
本誌にはセブンティーンアイスの豆知識や、工場からお客さんに届くまでの工程などお仕事を学べる特集も掲載。子どもから大人まで楽しめる『幼稚園』9月号は7月31日発売です。
https://twitter.com/stamina_taro/status/1289123311335612426
#幼稚園 9月号の付録は昨年話題を呼んだセブンティーンアイス自販機がカムバック。ドア開閉によるアイス補充が可能で、ボタンを押せば欲しいアイスが出てきます。クオリティ高すぎてビビる。 pic.twitter.com/vsiUXRHpuO
— よしだたつき@getnews.jp (@stamina_taro) July 31, 2020
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