VIDEOTAPEMUSICがLINE NEWS「VISION」のドキュメンタリーシリーズで制作していた楽曲がリリース

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VIDEOTAPEMUSICがLINE NEWS「VISION」のドキュメンタリーシリーズで制作していた楽曲がリリース

LINE NEWSが提供する動画プロジェクト「VISION」にて配信されているドキュメンタリー『Our Music: Tatebayashi』(監督/天野大地)が本日の配信で完結。

同作品内でVIDEOTAPEMUSICが制作を続けていた楽曲「Spring Fever」が、各種配信サービスと、Bandcamp、カセットで、本日24日24時(25日0時)に一斉リリースされる。

群馬県館林市での滞在制作中にフィールドレコーディングなどにより集められた数々の音の他に、そこで出会った人たちとのオンライン上でのやりとりを経て作り上げたドキュメンタリーのような楽曲。
マスタリングは得能直也、デザインは加瀬透が担当している。

Bandcampとカセットにはさらに館林市での取材から着想を得た多数の楽曲もボーナストラックとして収録。カセットにはダウンロードコードも封入される。 (内)

制作ノート
https://note.com/ourmusic

『Our Music: Tatebayashi』
https://news.line.me/issue/oa-vi-ourmusic/byhgtc1ik4jz

VIDEOTAPEMUSIC 「Spring Fever EP」(2020.7.25 Release)【Official Teaser】


https://youtu.be/i9p3X8bqXGM

【VIDEOTAPEMUSIC コメント】
群馬県館林市に2年間滞在しそこに住むイスラム教徒難民のドキュメンタリー映画を制作した映像ディレクターの天野大地さんの誘いにより、2020年春に館林で滞在制作を行った楽曲がリリースされます。
1人のストレンジャーとして、初めて訪れる街の空気を吸いながら楽曲の素材となるような音を採取してまわりました。
春の空気、路上のドラム缶、ここが分福茶釜の舞台であることを伝える無数のたぬきの像、国道354号線を走る自動車の排気音、工業団地に延々鳴り響く機械音、つつじが岡公園に集まるステイホームとは無縁の野鳥たち、ハードオフで買ったカシオトーン、ブラジルからの移民が祖国から持ってきたノイズまみれのVHSと、彼らが歌うポルトガル語の歌、難民として移り住んできたロヒンギャの言葉、バーでの会話、出会った人たちとのオンライン上でのセッション…それらの素材だけを使って、自分だけの館林の地図を描くように作った楽曲です。

【リリース情報】
VIDEOTAPEMUSIC
『Spring Fever EP』
品番 : KAKU-129
発売日 : 7月25日(土)
形態 : カセット/デジタル

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■デジタル
1.Spring Fever
2.Spring Fever (April Pond Mix)

■Bandcamp
販売価格 : 700円(税込)
1.Spring Fever
2.Spring Fever (April Pond Mix)
3.Memory of Taipei
4.狸のクンビア
5.狸のクンビア Dub
6.Spring Fever Reprise
https://videotapemusic.bandcamp.com/album/spring-fever-ep

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■カセット
販売価格 : 1,300円(税込)
A
1.Spring Fever
2.Spring Fever (April Pond Mix)
3.Round and Round
4.Memory of Taipei
B
1.狸のクンビア
2.狸のクンビア Dub
3.Spring Fever Reprise
http://kakubarhythm-deliverly.com/?pid=152425227

【INFO】
カクバリズム : http://www.kakubarhythm.com/

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