長瀬智也ジャニーズ退所発表 株式会社TOKIO設立で城島茂が社長就任!薬丸裕英の「役員で戻ってくる」予言的中?

2021年4月1日より、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人でジャニーズグループ関連会社“株式会社TOKIO”を設立、長瀬智也はジャニーズ事務所を退所し、個人として3人とは別の道を歩むことがジャニーズ公式ホームページにて発表された。

1994年にCDデビューしてから、2018年に脱退、退所となった山口達也を含め5名でアイドル、バンド、バラエティに俳優業など多岐に渡り活動してきたTOKIO。事務所掲載文では、「TOKIOのメンバーが時間をかけて、それぞれの人生について意見を交わした上で出した大きな決断に対し、弊社としても心から応援できる環境を整えるべく、寄り添ってまいりました。」と綴っている。

株式会社TOKIOは城島が社長、国分と松岡が副社長として経営にも携わりながら、ジャニー喜多川氏が命名した“TOKIO”という看板は背負った形で、グループと個人の仕事を今まで以上に自由度高く、積極的に挑んでいくという。

長瀬については、長年に渡り培ってきた表現者としてのクリエイティビティーを活かし、他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになったと発表した。

なお、先日7月8日放送のTOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に元ジャニーズ事務所の大先輩である薬丸裕英がゲストで出演した際に、「最終的にジャニーズ事務所を引っ張っていくのは俺はTOKIOだと思う。いろんな形でTOKIOが変わるかもしれない。変わっても少年隊みたく、TOKIOというグループ名は最後まで残してほしいな」とエールを贈っており、今回のことを事前に聞いていての発言だったのかもしれない。

またその際、「リーダー(城島)に至っては、定年退職をジャニーズ事務所でする。1回定年退職して(事務所を)外れるの。外れてまた執行役員で戻ってくる」と冗談めいた提案もしていた。

今回の件の相談を受けていたのかもしれないが、薬丸の予言通り社長という役員ポジションについた城島。すでに昨年は首相官邸で行われた政府の「農福連携等推進会議」に有識者として出席もしていたが、今後は経営者としての動きにも注目だ。

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ぽん

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