猟奇殺人鬼に学生たちが猛反撃! 70年代ホラーをリメイクした『ブラック・クリスマス』10月リリース[ホラー通信]
オリビア・ハッセーが主演した1974年のホラー映画『暗闇にベルが鳴る』を、傑作ホラーを続々生み出すブラムハウス・プロダクションズ製作でリメイク。ソフィア・タカール監督の『ブラック・クリスマス』が、10月9日にブルーレイ&DVDでリリースされる。
クリスマスホリデーを満喫する女子学生たち。そこへ、不気味な覆面をした殺人鬼が現れる。次々と惨殺されていく学生たち。しかし、彼女たちも襲われているばかりではなかった。怯えながらも武器を手に取り、殺人鬼に立ち向かう決意をする――。
リリース情報と併せて予告編が解禁。マントに覆面、手袋を身に着け、性別も年齢も一切分からない不気味な殺人鬼が、学生たちに忍び寄る。武器を手にした学生たちの姿や、激しく燃え上がる建物が、猛然たる反撃を予感させる。
主演は、『28週後..』『グリーンルーム』のイモージェン・プーツ。このほかブリタニー・オグレイディ、ケイリー・エルウィス、リリー・ドナヒュー、アリース・シャノンらが出演。監督・脚本のソフィア・タカールは、これまで『ブラック・ビューティー』を手掛けたほか、俳優としてホラーオムニバス『V/H/S シンドローム』に出演している。
『暗闇にベルが鳴る』は本作以前にも、2006年に『ファイナルデッドコール 暗闇にベルが鳴る』(原題:Black Christmas)のタイトルでリメイクされている。
『ブラック・クリスマス』
2020年10月9日(金)ブルーレイ&DVD リリース
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