三浦春馬さん死去 自宅マンションや実家でのマスコミの取材姿勢にSNSでは批判の声も

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7月18日、俳優の三浦春馬さんの死去が報じられた。突然の訃報、マスコミの取材姿勢にSNSでは批判の声も出ているようだ。

7月19日朝、スポニチアネックスには

三浦春馬さん死去 茨城県内の実家に人けなく…母、祖母は約3年前に家を出て、父も年明けに
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/19/kiji/20200719s00041000021000c.html[リンク]
という記事が掲載される。

三浦春馬さんの死の衝撃が広がる中、茨城県内にある実家は主を失ったかのように静まり返っていた。表札はそのままだが、記者がインターホンを押しても反応はなく、電気メーターも止まったままで人けは全くない。

との記述に、あるユーザーは同日夕方


実家に押しかけるな。インターホンを押すな。マスコミのこういうクズな行動は1日も早く滅びてほしい。

とツイートを行った。20日の時点で7万を超える「いいね」を集めるなどして反響を呼んでいたようである。

また、三浦春馬さんが亡くなったマンションの住人だという方のツイートも話題に。


「どこか嬉しそうな表情を浮かべてインタビューしてくるのはなぜですか」
「自分の大切な人が亡くなった時に同じ事できますか」
と語り、こちらもおよそ3万の「いいね」を集めていた。
上記ツイート以外にも、三浦さんが亡くなったマンションや実家で取材するマスコミに対しての批判の声はSNS上でかなり多かったようである。

※画像は『いらすとや』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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