大石昌良さん「この時勢だし今年のお盆は里帰りやめとこっかなって電話でばあさんに話したら」ツイートに反響

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新型コロナウィルスの感染拡大が懸念され、7月22日からスタートする予定の「Go Toトラベル」キャンペーンから東京が除外されるなどして混乱が広がっている。
そんな中、7月17日にミュージシャンの大石昌良さんはTwitterにて

この時勢だし今年のお盆は里帰りやめとこっかなって電話でばあさんに話したら「そうね、私はもういつ死んでもいいけど、あなたが私を殺めたと思って一生を生きていくのだけは、私は絶対にイヤだわ」って言われて里帰りした時ぶんの愛情をもうもらった気がした無限に長生きしてほしい

とツイートを行った。
なんともお互いの愛情に溢れたツイート、反響を呼び多くの「いいね」を集める。

「ばあちゃん……小説の一節に出てきそうなくらい素敵な会話」
「年齢的に孫より祖母の気持ちがよく分かる。ばあちゃん、お孫さんを痛いくらい愛している」
「今年は会わないのも愛ですよね!お互いに。我が家も90代のおばあちゃん2人いますが、今年は帰省諦めました…周りの家も高齢者しかいない田舎なので。自分がうつしたから後悔しますしね。なのですごくお気持ち分かります」

といったような返信が寄せられていたようである。

関連:
大石昌良さんが『今年はお盆の里帰りやめとこっかな』と祖母に電話したら、深い愛情を感じる言葉をかけられた話「会わないのも愛」
https://togetter.com/li/1561187[リンク]

翌18日、大石さんは

キンカンのCMのこの僕の顔を見たウチのばあさんが「虫さされかゆいの我慢してるんか?役者やな」って言ってました

とツイート。こちらのエピソードにも、さまざまな返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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