キングコング・梶原 大先輩の黒沢年雄に噛みつくも返しを食らう 器の差が大き過ぎ!

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キングコング・梶原 大先輩の黒沢年雄に噛みつくも返しを食らう 器の差が大き過ぎ!

 

突然の上沼恵美子さんの番組の連続降板騒動で世間を騒がせているキングコング・梶原雄太さん(39)が、芸能界の大先輩である俳優の黒沢年雄さん(76)に噛み付いたとして話題になっています。

 

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黒沢さんは梶原さんが降板した『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に度々出演し、梶原さんとも共演経験のある間柄。それゆえ思うところが色々とあったのでしょう、7月6日に公開した自身のブログにて今回の騒動について言及。

 

上沼さんと「何十回と出演している」「その経験から、意見を言わせて頂きます」と前置いた上で「上沼恵美子さんと、キングコングの梶原君(何度も、ご一緒しています)が、番組内の事で、ゴチャゴチャしている」と心配。

続けて「梶原君は、お笑い芸人なんだから、上沼さんに、何を言われようが、受けてたって、会話で負けたら、最後に、本気でワンワン泣いて演技したら、番組が盛り上がり、その後の上沼さんの、フォローが見事にハマり、梶原君の、芸人の素晴らしさが評価されたと思う…」と自論を展開。

「折角の芸人としての、立場のチャンスを逃したね。その場を、上手く演技して、振る舞えてたら…。上沼さんの性格からして、益々君を、いじり倒して、今後も、君を起用したと思う。上沼さんと梶原君の、器の差が出たね」と綴っていたのでした。

この黒沢さんのブログに対し、梶原さんは7月7日のTwitterにて、黒沢さんのブログを紹介したネットニュースのリンクを張り「事情を知らなくて、現場にも居なくて、芸人でもないのに、、このような事を言われると非常に悲しいですね」と挑戦的なツイート。共演経験のある芸能界の大先輩に対し、ある意味ケンカを売る行為に出ていたのでした。

 

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この梶原さんのツイートに対し、ネットでは、

「器ちっせーーー」

「こういう時にうまい返しができると、評価上がるのに」

「事実をはっきり言わないのにTwitterでにおわせみたいに呟くなよ! 何があったのか言う気がないならスルーしろって思う」

「ただ上沼恵美子の機嫌悪くしちゃったのかなと思ってたけど、こんな先輩に噛み付くとこみると調子に乗ってやらかしたんだなと思い直した笑」

といった批判の声が続出。梶原さんは降板がニュースになった際にも「多くのスタッフさんが携わって下さっているので、僕から全て語ることはできない」など含みを持たせる書き方をしており、そういった表現に以前から疑問の声が上がっていたのでした。

そして、この梶原さんのツイートを受けた黒沢さんは、7月9日にブログを更新。

 

「梶原君…梅雨は嫌だね」というタイトルをつけながら「君とは、何度も共演したね。地方ロケにも行った。ゴルフ大会でもよく会い、君は照れ屋? だから、僕からよく声を掛けたよね。僕は、君に好感を持っていたんだ」と梶原さんとの思い出を綴ったあと「全く知らない仲ではないので、老婆心で…意見を言ってしまったが…。どうも、君を傷つけてしまったようだね?」と梶原さんの反論ツイートに言及。

続けて「だけど僕は、言い訳でもなく、後悔もしてない。君の気が済むなら、僕の批判でも、好きなように言っていいよ…」と、なんと梶原さんのYouTube活動を後押しするような懐の広さを見せながら「そうそう…暗い話題ばかりの昨今だから、僕を利用して、明るい話題を、世の中に提供したら…。大丈夫! 僕には、失うものは何もないから…。そしたら、上沼さんから、声が掛かるよ! きっと…。そうだ、それがいいよ!(また、俺の悪い所、余計なお世話!)」とテンション高くアドバイス。

最後に「何処かで会ったら、僕に対して、煙ったいだろうから、僕から声を掛けるね。そうだ、君はゴルフが上手い、ゴルフに行こう。君の家族の幸せと、今後の活躍を願っている」と仲直りの姿勢を見せ、激励の言葉をかけていたのでした。

 

「この黒沢さんの対応に、業界では『黒沢さんのほうが天然ボケで面白い』『さすがの器の大きさ』と賞賛の声が上がっていますよ。だってブログのタイトルからして面白いですもんね。これはやられた〜、という感じですね」(テレビ局勤務)

絶好の球を返してもらった形となった梶原さんですが、はたして芸人として面白くYouTubeなどで料理することができるのか、それともスルーするのか…。今後の展開から目が離せません!

ちなみに黒沢さんのブログのタイトルは『クロちゃん』です。(文◎小池ロンポワン)

 

参考記事:キングコング・梶原のツイートに対する黒沢年男のアンサーが最高過ぎる! 「素敵です」と好感のコメントが相次ぐ | TABLO

 


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