第二期空気公団で鍵盤/編曲を担当した窪田渡が、倉本美津留と西寺郷太をゲストに迎え初ソロ・アルバム発売

2000年初頭からNONA REEVES、ゲントウキ等、様々なバンドのライヴや録音のサポートを経て、2006年より第二期空気公団で鍵盤や編曲を担当していた窪田渡が7月8日、ソロ活動初となるアルバム『霞んだ昨日、雫の中の明日』を配信リリースした。

全10曲入りで、作詞、作曲、編曲、演奏はもちろん、キャリア初となる歌唱やミックス、ジャケット撮影、アートディレクションまで窪田一人で行われており、彼の淡い歌声と相まって独特の世界が作られている。

ゲストに、放送作家 / ミュージシャンの倉本美津留や、NONA REEVESの西寺郷太が参加。ミュージックコンクレート的な楽曲から、フォーク、ネオ・サイケデリック、パワーポップ調までバラエティに富んだ歌モノの作品に仕上がっている。

またこの作品は窪田が新たに設立したレーベル〈霞レコード〉からの第一弾リリースとなる。

空気公団にて長年活動した後、今年より本格的なソロ活動を開始した窪田渡。今後の活動に注目だ。　（内）

■リリース情報

タイトル ： 霞んだ昨日、雫の中の明日　
アーティスト名 ： 窪田渡　
配信開始日 : 2020年7月8日（水）
レーベル ： 霞レコード
主要配信サイトより配信開始

OTOTOYでハイレゾ配信版をチェック
https://ototoy.jp/_/default/p/565539

■窪田渡 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCVuzrd5oFp8JI4jcDa8bX4Q

■公式WEBサイト
https://www.kubotawataru.com

■Twitter
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