Netflixドラマ『呪怨:呪いの家』本編映像 “行ってはいけない家”から連れ帰ってしまった“何か”が現れる[ホラー通信]

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Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』キーアート

『呪怨』シリーズ初のドラマ、『呪怨:呪いの家』がNetflixにて7月3日より全世界配信スタート。本編映像が解禁となった。

実際の出来事をヒントにして作られていたという『呪怨』。今回のドラマではその実話を完全再現。物語の舞台となるのは1980年代から90年代の日本だ。その時代の空気感を再現すべく、セットやメイク、ファッションなどすべてにこだわり、徹底的にリアリティを追求した。

シリーズを象徴する怨霊、伽椰子と俊雄のモデルとなった人物はもちろん、怪奇現象など『呪怨』らしいエッセンスが全編に渡って散りばめられている。

Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』

このたび解禁となったのは、新人タレントのはるかと、はるかの恋人・哲也が奇妙な現象に遭遇するシーン。

はるかは、ある時を境に何かを恐れるような言動をとりはじめた哲也に不安を抱いていた。そんな哲也が、思いつめた様子で「ごめん。俺、はるかに言ってないことがあるんだ」と話し始める。「この前、変な家行っちゃったんだよ。そこは行っちゃいけなかったんだ」

すると、いつの間にか寝室のドアが開いていることに気付く。二人の不安を煽るように、ひとりでに点く灯り。ドアの向こうに何かがいる、哲也が“あの家”から連れ帰ってしまった“何か”が――。その正体をつかむべく、哲也は寝室へと入っていく。すると、哲也はそこで恐怖に慄くことになる……。

Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』
配信:2020年7月3日(金)、Netflixにて全世界独占配信
監督:三宅唱
脚本:高橋洋、一瀬隆重
出演:荒川良々、黒島結菜、里々佳、長村航希、岩井堂聖子、井之脇海、テイ龍進、松浦祐也、土村芳、柄本時生、仙道敦子、倉科カナ

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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