5G端末でプロ野球をVR観戦してみたら激アツすぎた! 野球場に行きたい欲を満たせる新時代のリモート観戦

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新型コロナウイルスの影響で開催できずにいたプロ野球ですが、6月19日に待ちに待った開幕を迎えることができました!

当面は無観客試合となるためもちろん球場での観戦はできませんし、テレビやスマホで観戦していても応援がないのでこれまでとは雰囲気が全然違いますが、それでも速報や試合結果に一喜一憂できる日々が戻ってきたのはプロ野球ファンとしては本っ当に嬉しい限りです。

ソフトバンクの「5G LAB」でVR野球観戦を体験してみた

球場で野球観戦できないとなると、どのようにして中継を見るかということが大事になってきます。

現在はさまざまな配信サービスやケーブルテレビなどで野球中継を見ることができますが、このたびソフトバンクの5Gコンテンツ配信「5G LAB」のサービス「VR SQUARE」「FR SQUARE」で提供されている福岡ソフトバンクホークスの試合配信サービスを使って、千葉ロッテマリーンズとの開幕カード第2戦目を観戦してみました。

「VR SQUARE」では今シーズン福岡PayPayドームで開催されるソフトバンクホークス公式戦全60試合のVRライブ配信がおこなわれます。

こちらはソフトバンクホークスチャンネル(月額980円)に登録していると視聴可能で、クラブホークス会員、タカポイント会員、ホークス筑後ファンクラブ会員は31日間無料視聴券がプレゼントされるそう。

スマホ端末があればソフトバンク以外の端末でも4G端末でも視聴可能なのですが、今回はせっかくなので5G端末とVRゴーグルをお借りして観戦してみることにしました。

するとどうでしょう……! 目の前に広がるのはベンチ付近の座席「コカ・コーラシート」からの絶景! まるで実際に席に座っているかのような視点で球場全体を見渡すことができますし、攻守交代やファールボールが飛んできた際には選手がすぐ近くまで迫ってきます。

席からの視点となると普通ならバッターとピッチャーの駆け引きは逆に見にくくなってしまいますが、選手と重ならない位置にテレビ中継画面も表示させるという、かゆいところに手の届く配慮もお見事!

視点はコカ・コーラシートのほかにもホームベース後方、一塁ベンチ横、三塁ベンチ横からの視点に切り替えることもできるのですが、なかでも最高だったのはホームベース後方からの視点。

ホームベース後方は基本的には最も高額になる座席位置なのですが、実際の座席と同じくピッチャーの投じる球の迫力も感じられるうえに、守備につくほかの8人の動きまで同時に見ることができるのです。これは普段のプロ野球中継では見られないし、野球ファンにはたまらない視点!

この日の試合は序盤に千葉ロッテマリーンズのレアード選手のホームランが飛び出しましたが、打った瞬間の迫力や、打球を追う野手の動きを見られたのは特に最高でした! 思わず立ち上がってしまいたくなるような感覚! この感覚はスマホ片手の野球観戦ではなかなか味わえません。

デメリットをあげるとすればVRゴーグルまで装着すると飲み食いをしたり、家族や友達と会話をしたり、スマホを片手にSNSでの反応を見たりするのは難しくなってしまうことでしょうか。何かをしながらの観戦にはちょっぴり適さないかもしれません。

しかし逆に観戦に没頭したいならこれ以上ないサービスともいえるでしょう。いっそのこと実況をオフにしてヘッドホンを装着すれば、本当に球場の中で観戦しているような感覚になれそうです!

マルチアングル&映像回転のFR観戦も楽しい!

同じくソフトバンクの「5G LAB」のサービス「FR SQUARE」でも福岡ソフトバンクホークスの公式戦がライブ配信されています。※視聴するにはYahoo!プレミアム会員(月額462円)の登録が必要

FRとは「Free view point Reality(多視点)」というコンセプトに基づいた造語で、観戦中に4つの映像から好きなアングルの映像を切り替えることが可能。

こちらもクロスプレーの瞬間に真上からのカメラ映像に切り替えたり、変化球のキレがすごいピッチャーが出てきたら後方からの映像に切り替えたりと、野球マニアにはたまらない機能!

さらにバッターの映像を自由に回転させられる「ぐるっとカメラ」機能も搭載されています。


福岡ソフトバンクホークスは強打者揃いですので、「ぐるっとカメラ」の映像は実際に野球をプレイされている方の教材としても有効かもしれませんね!

「VR SQUARE」「FR SQUARE」ともに有料コンテンツとなりますが、入場料を払って野球場での観戦ができない今だからこそ、どちらも非常に価値の大きいコンテンツだと感じました。

特にVRは野球観戦との親和性がとても高く感じました。1試合の入場料よりも安い金額で1か月楽しむことができるので、野球観戦に飢えているファンは一度試してみる価値があるのではないでしょうか。

(執筆者: ノジーマ)

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