道路脇で見かけた2枚の看板が面白すぎる!2枚目のオチが最高(笑)
車で走行中、思わず2度見してしまうような面白い看板を見かける時ってありませんか?
今回Twitterで話題になっているのは、道路脇で見かけたという2枚の看板。オチも秀逸です(笑)
夫婦の距離感がテーマの看板
道路に掲げられている看板はたいてい交通事故を予防するためのメッセージなどが主流ですが、Sebastiano Tazawa(@vigosebagenova)さんが見かけた看板は、夫婦の距離感がテーマだったようです。
誰だよこんな看板出したのは(笑) pic.twitter.com/lQ1KO1KIuP
— Sebastiano Tazawa (@vigosebagenova) June 8, 2020
1枚目は、「妻とはちょうどほどよいディスタンス」。
新型コロナウイルスの感染予防策として盛んに訴求されている”ソーシャルディスタンス”を意識した文言であることは明らかですね。でも、奥さんとちょうどよい距離が保てているなら良かったです!
走行中にこんな看板が出てきたら笑ってしまいますが、注目すべきは2枚目の看板です。それがこちら。
「夫とはとっくに心もディスタンス」。
奥さんの方の気持ちは、とっくに離れてしまっていたようですね(笑) 五七五のリズムで読みやすいことが、さらに笑いを誘います。
ちなみにこの場所は、寄せられた声によると常日頃から面白い看板を立てている場所なのだそうです。
あ、仙台市郊外の、泉ヶ岳に向かう超ロングな直線道路ですね。ここ、地元の街づくり団体が、いつも面白い看板を建ててる場所です。例えば過去には、この先のスキー場に行くクルマがあまりにもスリップ事故が多いため、「泉ヶ岳をなめんなよ」「チェーンないやつ、歩いて登れ」などなど ^^
— 津田クモスケ和俊 (@kaztsuda) June 8, 2020
スリップ事故予防の呼びかけも面白いですね。
笑い転げて事故ったとしたら・・・
そしてこの他にも、面白すぎるという声や「笑い転げて事故ったとしたら、保険金は?」と心配する声などがツイートに寄せられていました。
・「ディスタンス」は今年の流行語だな。
・五七五的には「妻(ワイフ)」と読むのかなと思うと、ディスタンス取りたくなる気持ちも分かります(笑)
・運転中にこれが二枚連続で出てきて、笑い転げて事故ったとして、保険金はおりるんだろうか・・・
・熟年層に向けた自粛警察になるんでしょうか。
運転中にこんな看板が出てきたら、車のスピードを落として看板の文字をよく見てみたり、見た瞬間に笑い転げたりといったことは起こりそうですね。
仲が悪い夫婦のディスタンスは確保した方が良いと思いますし、交通事故の予防で車の車間距離もしっかりと確保しないといけません。
この場所に次はどんな内容の看板が立てられるのか注目ですね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@vigosebagenova)
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