「世のお父さん方、家の中でも服を着よう。それか、鍛えよう」 佐藤二朗さんの呼びかけが話題に

世のお父さんは家では服を着るか、さもなくば体を鍛えようという佐藤二朗さんの呼びかけがTwitter上で話題になっている。

6月2日、佐藤さんは自宅でパンツ一丁でうろついていたら奥さんから「もう！だらしない体でウロウロしないで！」と罵倒されたという嘆きのツイートを投稿。

「妻よ。26年連れ添う妻よ。マーツーよ。そりゃシャワー後、パンツ一丁で家の中をうろついた俺が悪いよ。ただ、あんまりじゃないか。「もう！だらしない体でウロウロしないで！」はあんまりじゃないか。わりと怠惰な肉体を誇る俺ではあるが。世のお父さん方、家の中でも服を着よう。それか、鍛えよう。」

妻よ。26年連れ添う妻よ。マーツーよ。そりゃシャワー後、パンツ一丁で家の中をうろついた俺が悪いよ。ただ、あんまりじゃないか。「もう！だらしない体でウロウロしないで！」はあんまりじゃないか。わりと怠惰な肉体を誇る俺ではあるが。世のお父さん方、家の中でも服を着よう。それか、鍛えよう。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) June 2, 2020

https://twitter.com/actor_satojiro/status/1267693229626937345

またその中で「世のお父さん方、家の中でも服を着よう。それか、鍛えよう」と呼びかけた。佐藤さんの呼びかけに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「了解しました。
小５の生意気盛りの次男坊を怒ったときに捨てゼリフで「いつもパンツ一丁のパンイチくん」って言われ逃げて行かれました。ズボンはきます…」

「私は実家へ行くと父が「お〜帰ったか」と振り向きもせず全裸で味噌汁を温めていた事がありました。
振り向き一言「お前か」と、、
母と間違えたようで風呂上がり暑かったからと、、
「言い訳はよろしい、振り向くな」と、即帰りました
因みに父の垂れた生尻を数十年ぶりに見て
歳とったなぁ〜と寂しくなりました」

「泣かされたの？
応援してるよ、二郎さん！」

「そうよ
パンツ一丁で　うろうろしないで
奥様の言う通り」

「うちは逆です妻と娘がヤバいんです！助けて下さいww恥じらいなさいと喝入れて下さい( ´ཫ` )」

「二朗さんの呟きでハッとした…
全く同じこと昨日旦那に言ったわ…
風呂上りアイス片手に持ってご機嫌なその姿がね怠惰の塊…って思えちゃって
傷つけてごめん
プヨ腹、嫌いじゃないの本当は(´ω｀)
旦那様には健康でいて欲しいのよ、マーツーは」

自宅でパンツ一丁で過ごすことについて、世間では正否さまざまな見解があるようだ。筆者としては、お父さんに限らず家の外で重い鎧に身を包んで社会と闘っている人たちに、せめて家の中でくらい身軽にくつろいで欲しいと思ってしまうのだがいかに。

※画像はTwitter(@actor_satojiro)から引用しました

(執筆者: 中将タカノリ)