伝説のスイーツ銀座マキシム「ナポレオンパイ」が復刻！期間限定で関西に上陸

銀座マキシム・ド・パリの「ナポレオンパイ」とは？

銀座マキシム・ド・パリは、1966年、当時のソニー社長・故盛田昭夫氏が「大人の社交場を創る」という名目でオープンしたレストランです。本格フレンチと深紅で統一された内装に、多くの大人たちが魅了されました。2015年の閉店を迎えるまで銀座でも格式の高いレストランとして人気を博し、その中でも伝説的に人気を誇ったのがこの「ナポレオンパイ」です。ナポレオンの帽子のカタチに似ていることから、名づけられました。

なぜ関西で復刻！？

「ナポレオンパイ」復刻版「苺のミルフィーユ」は、銀座マキシムの初代パティシエ・植村翁氏の指導と、長年銀座マキシムの支配人を担った田中保範氏が監修し、本物の味が再現されています。

この復刻は、2017年4月に銀座の復活を目指したGINZA SIXにラウンジ＆レストラン「ザ・グラン 銀座」を構える際、バリューマネジメント株式会社の経営理念である「日本の文化を紡ぐ」と同じく、“銀座の歴史”を何かの形で継承していけないかと考え、今回のスイーツの復刻が決まったそう。「関西の人々を美味しいものを食べてもらう事で、少しでも笑顔になってもらいたい」という想いのもと実現しました。

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