【えひめ最新レポ】鯛の産地を応援！「#鯛たべよう」SNSキャンペーン

「鯛」（タイ）の養殖生産日本一を誇る、愛媛県宇和島市が、SNSなどでのキャンペーン「#鯛たべよう」を開始。鯛を買った時や食べた時など、鯛にまつわるどんなシーンでもハッシュタグ「#鯛たべよう」を付けてのSNS投稿を呼びかけています。

2020年5月12日スタートした、宇和島市による新型コロナウイルス対策「みんなでうわじま応援ページ」での産地応援企画の一環。“コロナショック”によって出荷が滞っている鯛の消費拡大が最大の目的です。

「鯛を食べた」「鯛を買った」「鯛を料理した」「鯛を釣った」など、鯛に関わるシーンをスマートフォンなどで撮影し、TwitterやInstagramなどのSNSにハッシュタグ「#鯛たべよう」を付けて投稿するだけで参加可能なキャンペーンです。

また、鯛が通信販売で入手できるサイトの掲載、宇和島の郷土料理「宇和島鯛めし」や宇和島水産高校が開発したメニューなどの鯛料理のレシピも、サイト内で紹介されています。

さらに、ふるさと納税サイト内に特集ページを設置し、鯛の販売支援への応援を呼びかけるほか、宇和島市内のスーパーなどでも販売促進のキャンペーンなどが行われます。

鯛の産地を「#鯛たべよう」SNS応援

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