上月せれな:【インタビュー】両極端なシングル「ともだちだから / Giant Killing」で”ライブモンスター”が開拓した新境地『私だけじゃなく、みんなと一緒に坂を上がっていきたい』

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上月せれな:【インタビュー】両極端なシングル「ともだちだから / Giant Killing」で”ライブモンスター”が開拓した新境地『私だけじゃなく、みんなと一緒に坂を上がっていきたい』

年間200本以上のライブに出演し、そのライブの本数と、圧巻のパフォーマンス・盛り上がりから”ライブモンスター”の異名を持つ、『せれちゅ』こと上月せれな。彼女は、5/26に両A面シングル「ともだちだから / Giant Killing」をリリース。「ともだちだから」は、テレビ東京系アニメ『デュエル・マスターズ キング』のエンディングテーマに起用され、「Giant Killing」は、漫画『ミリオンドール』特装版の公式イメージソングに抜擢されている。また、「ともだちだから」では、自身初の作詞にも挑戦した。この両A面は、両極端であると言えるほど、ジャンルの異なる楽曲であるが、それが逆に彼女の個性を物語っている。そんな上月せれなに、インタビュー取材を敢行。このシングルの解説はもちろんのこと、ライブへの想い、これからのことなど存分に語っていただいた。今後、更に”ライブモンスター”は躍進する。そのきっかけとなるシングルとなれば嬉しい。このインタビュー記事から、彼女なりの熱い想いを感じていただけたら幸いだ。着実に坂を登る彼女の今後に期待したい。

(取材・文:石山喜将)

※この取材は、オンラインにて行っております。

▼上月せれな インタビュー目次

上月せれなのおうち時間
上月せれなのライブの様子とは?
ライブモンスターが思うライブとは
「ともだちだから」解説
「Giant Killing」解説
今後の目標、やりたいこと&読者メッセージ

上月せれなのおうち時間

ーー初登場ですので、自己紹介をしていただけますか? またこの期間にやっていたことなど教えていただけますか?

上月せれな(以下、上月):ソロアイドル兼アニソン歌手をしています、上月(こうづき)せれなです。キャッチコピーは、「ライブモンスター」と呼ばれています。
私、郵便チェキというものを行なっておりまして、みんなのお家にチェキが届くシステムです。この自粛期間でそのチェキの撮影やそのサインなどをたくさん書いていることが多かったですね。既に1000枚以上をお届けしましたが、ファンの方にちゃんと想いを届けるために気持ちを込めて書いていました。お家にいる時はチェキを書いていることが多いんですが、他にはツイキャス配信をよくしていました。
自分の時間となると、寝る前などにいつもよりYouTubeをたくさん観ていますね。あとは、映画を観ているんですけど、一気に見るとかではなく、所々止めて「今日はここまで見よう」としながら観ていましたね。私の時間だとこんな感じですね。

ーー何を見ていることが多いんですか?

上月:みんなそうかもしれないんですが、YouTubeで、私がチャンネル登録している方の動画の更新頻度がすごく高いんですよね。みんな、「Get Ready With Me」とかやっているじゃないですか。そのような動画を見ていますね。私が作る訳ではないんですけど、お家で簡単に作れる料理を作っている動画や、ひたすら料理を作って食べている人の動画などはなぜか観ちゃいますね。予定が何もないと食べちゃうじゃないですか。
でもそのような動画を見ると、ちょっとは満たされる気がしていて。だから料理系の動画は観ていますね。
あとは、おうち時間の過ごし方やこういう時だからこそやっているNetflixオススメの動画を観ています。アイドルの動画も観ていますね。

ーーそうなんですね。そのような隙間の時間以外は、基本的にはチェキにサイン書いて作ったり、配信したりとお仕事をされていることが多いんですね。

上月:そうですね。あとは、モーニングコールと言って、応募してくださった方に朝、電話するサービスをやっています。

ーー実際に電話するんですよね。

上月:はい。実際に会社の電話から掛けています。朝の7:30から電話しますね。電話だけじゃなく、電話付きチェキというのもあるので、普通に夕方くらいに電話もしますね。結構たくさんの方に電話を掛けています。

ーーそうだったんですね。活動が制限されている中でも、できることをやっているのですね。

上月:そうですね。チェキを書くだけでも一日使いますし。

ーー忙しいことは、良いことですよね。

ファンと一緒に作り上げる、正に”ライブモンスター”と言うべき激しく楽しいライブをしています

ーー上月さんの活動についてお聞きします。年に200本ほどライブをしていることで、「ライブモンスター」という異名がついている訳ですが、どのようなライブを展開しているかご説明いただけますか?

上月:アイドルイベントに出演させていただいていることが多いですが、最近では、アニソンイベントとかにも出演させていただいています。私のライブでは、ノンストップで最初から最後まで、MCを挟まずにやることが多いですね。激しく楽しいライブをしていますよ。

ーーファンの方が温かく見守っているというお話も聞きますし、特徴の1つだと思います。

上月:そうですね。ファンの方と一緒に作り上げるようなライブをしていて、もう「お祭り」みたいにみんなが「わーい!」とすごくはしゃぐんですよ。みんなと一緒にワイワイして、走って回ってジャンプして・・・というライブをしていますね。自分で言うのは変かもしれないですが、まさしく”ライブモンスター”というライブをしています(笑)。

ーーもしかしたら、まだライブに行ったことのない方、足を運ぶのを躊躇っている方もいるかもしれないと思います。そういう方に向けて、今お話いただいたこと以外に上月せれなのライブイベントでの良い点をアピールしていただけますか?

上月:ファンのみんな、とにかくウェルカム精神がすごいんですよ。初めて会った人なのに隣の人と一緒に肩組んだり、一緒になって走って回ったりしています。リフトをする時、人を上げて、支えてあげることもしますね。初めましての方なのに、そういうことをしてくれている方が多くて。だから「まだ行ったことがなくて少し怖いな」と思っている方でも、全然楽しめると思います。曲を知らなくても、みんなノってくれますし。特典会の時に「今日、初めて見たんですけど、初めてでもすごく楽しめました」と言ってくださる方が多いです。とにかく楽しい雰囲気のある場所だと思いますね。

ーーかなり有名なアニソン曲をカバーされているじゃないですか。ライブに来たら、一度は聴いたことのある曲をやるかもしれないので、その点では観やすいですよね。お話を聞く限り、きっと荒れている現場ではないと思いますし。気軽に参加しやすいですよね。

上月:はい。来てくれているみんなが前に行ったら戻るとか、最前を陣取るとかないですし、一緒になってぐるぐる回るので。本当に激しくはありますが、みんながお互いに「今の大丈夫でした?」とか「上げますよ」とか声を掛け合っているのを、ステージ上からでもよく見ることが多いです。思いやり、愛があるなと思っています。ステージ上から見えるので、かなりの方がやっていると思いますね。

ーーそういうところで言えば、ライブに行きにくいというのはないですね。楽曲はどのようなものが多いですか?

上月:とにかくみんなで盛り上がれて、楽しい楽曲が多いと思います。中にはロックで、熱い曲や、可愛い、キュートな曲もありますが、ほとんどの曲がみんなでワイワイ楽しい「お祭り」というイメージの楽曲が多いと思いますね。

ーーなるほど。きっと色んなジャンルに富んでいると思うので、その中から好きな曲を見つけてもらえたら嬉しいですね。

自分の気持ちを言葉ではなく、パフォーマンスで表現しています

ーー次の質問なのですが、アイドルになって6周年を迎え、毎年200本近くとライブを行い、累計すると1,000本を超えているじゃないですか。改めて上月さんにとってライブとはなんですか?

上月:主な活動がライブですが、活動の中で、ラジオ収録など、沢山の経験をさせてもらっています。でも、ライブができないとなったら、辞めちゃうかもしれないな。それほど大切なものですね。私の一番やりたいことは、パフォーマンスをすることなので。私は、自分の本当に思っていることなどあまり言わないタイプなんですよ。明るいことは言いますけど、少しでも思ったネガティブなことや、「本当はああしたかったな」 「こうしたかったな」などとあまり言わないんですけど、ステージ出たら、その感情を表現できていると思っていて。だからステージにいることが、自分の全てを出せていると思います。ライブができなくなったら、本当にキツイですね。それくらい大事ですし、大切にしているものです。だから今は少しシュンとなっています(笑)。

ーーなるほど。上月さんは、感情をパフォーマンスに投影させているんですね。

上月:そうだと思います。

ーー今まで通算1,000本のライブをやってきたアイドルさんは希少だと思います。その中で、上月さんが一本あたりのライブに懸ける思いはなんですか? 毎回どのような心境でステージに臨んでいるのか気になります。

上月:毎回毎回、すごく緊張するんです。それは、ワンマンライブでも、対バンライブなど、規模の大小に限らず、毎回、物凄く緊張しています。”同じライブ”というものはないと思いますし、その1本のライブで会ってから、一生会わなくなってしまう方もいると思います。その1本で気になってくれたら、きっとまた来てくださると思いますし。毎回毎回ライブを楽しんでもらわなきゃ、やりきらなきゃという想いは常にあります。本当に色んな感情がぐるぐる回っているんです。週末の楽しみで来てくれる方も多いので、とにかく楽しかったと思ってもらえるように心掛けています。これは私の中でも強い思いですね。

ーー素晴らしいですね。精神的な面はお話いただいた通りだと思いますが、実際にステージ上でやっていること、心掛けていることは何かありますか?

上月:絶対にお客さん全員と目を合わせることを心掛けています。これはデビューライブの時から心掛けていることなんです。全員と目が合うようにしようと思っていて。私もアイドルが好きで、ライブにも行ったことがあるんですけど、目が合うと嬉しいと感じたんですね。ライブ自体は楽しいけど、目が合ったら、楽しさに嬉しさが加わるじゃないですか。
それは、ライブに行ったことで実感したんです。だからお客さんをたくさん見ようとは思っています。特にワンマンライブでは、お客さんが沢山いて、多くの方を見ることができるので、嬉しいですね。

ーーどちらかと言えば、お客さんとコミュニケーションを取っていくことを大事にしている?

上月:そうですね。

ーーそうですよね。上月さんがそのような細かい気配りがあるからこそ温かい現場ができると思います。ファンを疎かにしないですし、情熱があるからこそ「ライブモンスター」という異名がついていると思いました。熱意がすごく伝わりました。

上月:ふふふふ(笑)。ありがとうございます。でもちょっと恥ずかしい(笑)。

ーー上月さんも仰っていましたけど、だからこそ言葉にするより、ライブでパフォーマンスで思いを表現するんですね。

上月:そうですね。本当に自分の気持ちを言うのはワンマンライブぐらいしかないんです。

ーーだからMCが少ないライブを展開するんですね。

上月:そうですね。ノンストップでやります。対バンライブでは、ガーって盛り上がって「楽しかった!」と言って終わりたいんです。

ーーなるほど。そういうとこも含めて、ぜひ色んな方にライブに来ていただきたい気持ちが強いんですね。

作詞ができたことをきっかけに、音楽がこんなに楽しいものだと改めて実感しました

ーー次の質問なのですが、現在まで、ライブができない環境になってしまい、苦しい思いをしている方が多いと思います。ただその中で、逆にエンタメの必要性も感じることが多くなってきた。このライブができない期間で、上月さんが感じたことは何かありますか?

上月:ライブは毎週、やっていたものだったので、無くなってしまい、気持ちにぽっかり穴が空いた気分ではあります。私にとっても、皆さんにとっても、ライブをすることは大事ですが、ライブだけじゃなく、ファンの皆さんに会える機会だったので。毎週ファンの皆さんと楽しい会話ができたり、嬉しい言葉が聞けたり、逆に私からもお話をしてたので、こんなに会えない期間は初めてですからね・・・。正直に言って、本当に寂しいですよね。ずっと会ってたのに、こんなにいきなり会えなくなるんだと思って、ショックです。ただ、そんな中でも、やはり「せれちゅの曲聴いているよ」とか「元気もらえるよ」とか言ってくださる方も多くて、本当に嬉しいなと思いましたし、音楽の大切さは実感しましたね。
あとはライブはできないですが、毎週末の配信とかで、みんなが会えているような感覚になってくれたら嬉しいと思いますね。それに一生会えない訳ではないので、今はみんなで頑張るしかないですね。

ーーなるほど。その中で、5/26にシングル「ともだちだから / Giant Killing」が両A面によってリリースされますが、ご自身でどのような曲か解説していただけますか? まずは「ともだちだから」でお願いします。

上月:今回の「ともだちだから」では、初めて作詞に携わらせていただきました。ちゃんと物語がある曲で、どのような詞にしようかを考えた時に、タイアップさせていただく『デュエル・マスターズ キング』の新しいシリーズが「学校」や「友達」の話だと思ったので、
そのような軸で書いた方が良いと思いました。だから、キーワードは「友達」といったように作りました。この曲では、友達と一緒に楽しもうだったり、学校に一緒に行こうというようなニュアンスに仕上がったと思っています。歌詞の中に、「教室」という言葉を入れたり、一緒にカードゲームをするから「一緒にあの場所に行こう」という描写を入れたり、
“友達との繋がり”というイメージは、めちゃめちゃ意識しました。
あとは、きっとアニメを観ている子たちは、小学生とか若い子が多いだろうと思ったので、できるだけ分かりやすい言葉で、なおかつみんなで口ずさめるような歌詞を意識しました。

ーー強いてテーマをあげるならなんでしょうか?

上月:『友達』 『絆』ですね。

ーー確かによく分かります。歌詞を読んで気になったのは、自慢を「ジマン」と片仮名表記にしているじゃないですか。そのようなところにも拘りがあると思いました。

上月:あぁ〜。そこは本当になんとなく、漢字より平仮名の方が小学生のみんなは読みやすいと思ったので平仮名にしました(笑)

ーーなるほど。『デュエル・マスターズ』を頭に入れながら、イメージで書いたんですね。 初めて作詞をしてみた感想はいかがでしたか?

上月:正直、大変でした。そもそも、今までに「作詞みていない?」と何回か誘われていたんですけど、実は全部断っていたんですよ。作詞することが少し恥ずかしかったんです。自分の書いた歌詞をみんなに見られるというのが、恥ずかしいなと思って避けていたんです。
でもやってみたら意外に楽しいと思いました。ここ1年くらいで、音楽を大切にしなきゃと考え始めたんですね。そして今回、作詞ができたことをきっかけに、音楽がこんなに楽しいものだと改めて実感しましたし、更に大事にしなくちゃいけないと思いました。だから今後はどんどんしていきたいと思っていますね。ぜひまた曲を頂いたら作詞したいです。ただ、次は『作詞:上月せれな』と入れずに、全然違う名前でみんなにも知らせないつもりです(笑)。

ーーそもそも今回、作詞へ踏み切った理由はなんでしょうか?

上月:作詞する前から、『デュエル・マスターズ キング』のタイアップになることは聞いていたんです。「うわ!すごい!」と思っていて、そのあとに「曲に詞をつけない?」とご提案いただいて、「いや〜どうしようかな〜」と悩みましたが、でもせっかくの機会ですし、大きなアニメだったので、挑戦してみようと思ったのがきっかけです。

ーーなるほど。そういうことだったんですね。ちなみにカードゲームの『デュエル・マスターズ』はご存知だったんですか?

上月:知ってました。小学生の時にアニメ見てました。毎週日曜日に放送されていたのを覚えています。また、私にはお兄ちゃんと弟がいるんですが、その兄弟のお友達がお家によく遊び来ていて、みんなで『デュエル・マスターズ』をしているのを見ていました。

ーーそうでしたか! 曲のお話に戻りますが、今まさに絆を感じる時じゃないですか。

上月:そうですね。

ーー特に今はどうしても色んな人と会えない分、『絆』みたいなところが薄れちゃう可能性がありますよね。それは年代に関係なく。だからこそこの曲を聴いて、子供も大人も絆や繋がりを強く感じて欲しいですね。

上月:本当にその通りだと思います。毎週アニメが放送されているので、ぜひ見ていただきたいですし、エンディングでこの曲が流れているのを聴いて、歌ってくれたら嬉しいですね。アニメのエンディングでは、1番しか聴けないですが、2番の歌詞も1番とはまた違って、とても良い詞が書けたと思います。ぜひ2番も聴いていただけたら嬉しいです。

ーーそうですね。2番も、かなり良いですよね。ぜひこの曲を聴いていただいて、メッセージを感じていただきたいですね。

『Giant Killing』は、同タイトルの元日ワンマンライブへの強い想いにリンクした

ーー2曲目「Giant Killing」についてもどのような曲なのか解説していただけますか?

上月:まずこの曲は、漫画『ミリオンドール』の公式イメージソングになっています。この曲は、1/1のマイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブで初披露しました。その時のワンマンライブのタイトルも「Giant Killing」だったのですが、そのワンマンライブへ懸ける思いが自分の中で強かったんですね。元日に1人で、しかもあの大きさの会場でワンマンライブという、ある意味無謀な挑戦だったのかもしれないんですけど、「絶対成功させよう」という強い思いで挑んだんですよ。「失敗するんじゃないか」 「大丈夫なのか」と思っている人がいる中で、「やってやろう!」という負けない気持ちや強い想いが、この「Giant Killing」という曲には入っているんです。ある意味、リンクしているんですよね。もちろん、どんな時も、自分1人で頑張っている訳じゃなく、ファンのみんなと一緒に作り上げて、盛り上げていると私は思っているので、歌詞の中にも「みんなと一緒に行きたい」とか「この先も一緒に居たい」というような意味合いも入っています。自分に非常に合っている曲調、歌詞なので、全て含め、そのワンマンライブの時の自分にすごく合っていたと思っています。

ーーやはり1/1に開催したワンマンライブが強く印象に残っているんですね。

上月:そうですね。その時を振り返れば、「Giant Killing」というタイトルにしたワンマンライブで、この曲を初めて歌えたことが自分の中ですごく良かったんです。お話した通り、ワンマンライブを開催すること自体、最初はすごく不安で。自分でやると言ったは良いものの、本当に大丈夫かなと、本当に不安で、ネガティブな気持ちが強かったんです。だけど、始まってみたら、本当に楽しくて。このワンマンライブでは、色んな曲を沢山歌ったんですよ。オリジナルだったり、カバー曲だったりを含めて、46曲を歌ったんです。そしてアンコールで、この「Giant Killing」を歌いました。その時の良い気持ちは、今も忘れられないですね。
実は、ライブの後に、Twitterのトレンド入りしたんですよ! 「うわ! まさにGiant Killingじゃん!」みたいに思いました(笑)。なんか映画みたいだと思っちゃいました(笑)。

ーーすごい面白いお話! 常日頃から「Giant Killing」、つまり下克上という意味ですが、そのような精神は持っているんですか?

上月:そうですね。周りにソロアイドルの子があまりいなくて、グループの方が多いので、1人でも負けたくないなという気持ちはあります。盛り上がりに関しても、負けないという自信は常に持っています。

ーーなるほど。情熱をすごく描いている楽曲だと思います。みんなと一緒に更に高みを目指して行く姿を描いているのは、すごくエモいと思いますし、心に刺さると思いますね。今後も、ファンの方もかなり思いを乗せられる曲になりそうですね。

上月:そうですね。この曲、これまでにライブでたくさん歌ってきましたが、この曲になった瞬間にフロア側が「やるぞー!」みたいな空気になるんですよね(笑)。空気感が変わるなぁとステージから見ていて感じます。そして、この曲をやる度に、盛り上がりはどんどん熱くなっていると感じているんですよね。これから更に熱量が上がっていくと思っています。

ーーそうですね。この曲は、メッセージ性が強い曲ですが、どのような方に聴いていただきたいですか?

上月:もう全ての人に聴いていただきたいです。今頑張っている方も、これから何かを始めようとしている方にも、ぜひ聴いていただきたいです。私もそうですが、みんなも歌詞にすごく共感できるんじゃないかなと思います。

どんな場所であれ、ずっと歌い続けたい

ーー今後の目標に近いのですが、上月さんは、アニメのタイアップやアニソンカバーなど、アニメに寄り添った活動をしています。何か今後、やりたいこと、取り組みたいことなどありますか?

上月:これからもアニメの歌も沢山歌いたいですし、アイドルとしても頑張っていきたいですね。自分の中では、どんなことがあったとしても、ステージにずっと立って歌い続けたいと思っていますので、これからも両方できたら良いと思いますね。

ーーどんなアニメで歌いたいなど、願望はありますか?

上月:えぇ〜なんだろうな〜。昔見てたアニメで、漫画ではまだ続いているものも沢山あるので、またアニメで新しく始まった時に、自分が選ばれたら嬉しいですね。そうですね〜。作品名で言うと、私、『BLEACH』がめちゃくちゃ大好きなんです! また新しく始まるじゃないですか。いつか仕事で『BLEACH』携わることができたら良いなと考えています。
あとは他のアニメで言えば、『D.Gray-man』とかですかね。漫画ではまだ続いているので、これもいつかやりたいですね。どの作品でも、また自分の歌が使われたら本当に嬉しいなと思います。

ーー良いですね! 歴代のアーティストさんも素晴らしい方なので、そこに入りたいですね。

上月:はい! 入りたいです!

ーーあとはアニメ関連以外でやりたいことはありますか?

上月:ワンマンライブを野外でやってみたいですね。新木場studioCoastとか、日比谷野音とかですね。外というだけで、みんなテンション上がりますからね。ファンの皆さんの期待にも答えつつ、自分もすごくやりたいなと思いますね。大きなターミナル駅の駅前広場とかでやることができたら面白そうですね(笑)

ーーぜひ実現したいですね! 改めて、やりたいことだけじゃない、今後の目標を教えていただけますか?

上月:みんなにも分かっていただけるように、今、着実に、ちょっとずつ一歩一歩坂を上がっていけていると思っています。私だけじゃなく、みんなと一緒に坂を上がっていきたいと考えています。大きな会場でライブをしたい気持ちはもちろんありますが、私は、ライブ活動をメインにしているので、どんな場所であれ、ずっと歌い続けたいと考えています。

ーー先ほどお話いただいた通り、どんな状態であれ、ステージに立ちたい気持ちをお持ちだと思いますので、引き続きやっていきながら、皆さんと一緒に上に上がっていきたいのですね。そして下克上を起こしたい。

上月:そうですね。『Giant Killing』ですね(笑)。

ーーそうですね。ぜひ頑張っていただきたいです。最後にこの記事を読んでいる方に向けて、メッセージをお願いします。

上月:私、上月せれなは、ライブを中心に活動していて、とにかくみんなが楽しめるライブをしています。週末に楽しいことをしたいと思う方は、ぜひ一度、足を運んでいただきたいです。楽曲は、YouTubeに沢山アップされていますし、加えてライブ映像もTwitterのスタッフアカウントに沢山上がっていますので、ぜひ見ていただき、少しでも気になったら、ライブに遊びに来てください。ぜひライブでお会いしましょう。よろしくお願いします。

2020.05.26 on sale
14th single ともだちだから / Giant Killing
テレビ東京系アニメ『デュエル・マスターズ キング』エンディングテーマ
漫画『ミリオンドール』公式イメージソング

https://serechu.com/discography/discography5ec4c12e37d7e/

◆上月せれな 公式ホームページ

https://serechu.com/

◆上月せれな Twitter

@Serena_Kozuki


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