CGで再現したナポリタンが完璧すぎると話題に 「最終的に俺らの世界の方が解像度低くなってそう」

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CGグラフィックで生成したナポリタンスパゲッティが完璧すぎるとTwitter上で話題になっている。

件のCGグラフィックを手掛けたのは、3Dグラフィックやモーションデザイナーとして活動する伊藤賢吾(@kengoito1110)さん。

https://twitter.com/kengoito1110/status/1264817680927735809?s=19

パスタの重なり具合といいソースの絡まり具合といい、一見しても繰り返し見ても本物のナポリタンとしか思えない……。伊藤さんのこの作品に対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「最終的に俺らの世界の方が解像度低くなってそう」

「昔の無機質なCGと違って大変美味しそうですね。麺表面のソースのザラザラ感まで…すごいですいただきます」

「食品サンプルより美味しそう」

「近未来はゲーム画面がこれみたいになって普通に動いてそう」

「物理演算で不可思議な動きをする麺に四苦八苦しながら、如何に服にシミを作らないで食べられるか選手権が開かれるところまで幻視した」

「白黒の方はなんとなく生物っぽいですねwww」

「ミルワームだぁあ!」

技術や科学の進歩に感心する声はもちろん、制作過程のナポリタンから節足動物を連想してしまう、という声までさまざまだった。

なお、伊藤さんの過去の投稿からは、このCGグラフィックが完成するまでの試行錯誤をうかがうことができる。

https://twitter.com/kengoito1110/status/1264937357876195335?s=20

ご興味のある方はぜひあわせてご覧いただきたい。

※画像提供:伊藤賢吾(@kengoito1110)さん

(執筆者: 中将タカノリ)

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