特撮映画みたい!ライトアップされた太陽の塔と観覧車が対峙する光景が話題に
大阪では新型コロナウイルスの感染状況を示すため、通天閣や太陽の塔、吹田市の「EXPOCITY」内にある観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL」(大阪ホイール)などでライトアップを行っています。
その光は遠方からの視認性も抜群なのですが、ある方角から見た時の太陽の塔と観覧車の光景が、まるで特撮映画みたいだとTwitterで話題になっています!
その光景は特撮映画そのもの
その光景を撮影したのは、ゴッドネス(@goddess19851021)さん。
緑色の幻想的な光を放つ太陽の塔と大阪ホイール。暗闇の中で圧倒的な存在感を放つ非日常的な写真がこちらです。
めっちゃはっきりした色だからか、非日常感がすげぇ・・・特撮かよってなる・・・ pic.twitter.com/ZaiAfGw13M
— ゴッドネス (@goddess19851021) May 15, 2020
大阪には新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛要請・解除の基準として「大阪モデル」がありますが、そのモデルに基づく警戒基準の到達レベルを、赤(警戒レベル)・黄(注意喚起レベル)・緑(基準内)の3色のライトアップで伝えています。
太陽の塔も大阪ホイールも基準内の緑色で喜ばしいことですが、それと同時に、この光景を見て”特撮映画っぽい”と思った方は多いのではないでしょうか。
太陽の塔をパッと見た時に怪獣に見えますし、大阪ホイールからは光線が放たれそうな雰囲気がプンプンしますね(笑)
そして、双方の間にある鉄塔や赤い光が、特撮映画でよく見る光景を想起させます。
両者対峙したまま動きません・・・
太陽の塔の下の顔は横から見るとリアル・・・!
現場からは以上です! pic.twitter.com/N512J9Nlc4— ゴッドネス (@goddess19851021) May 17, 2020
後方の夜景の美しさにも目を奪われますが、様々な灯の中でもやはり緑色の光は目立ちますね!
太陽の塔はうっすらと横顔が見えますが、不気味な雰囲気を醸し出しています。
エヴァからの狙撃を防ごうとする使徒?
Twitterでは特撮映画みたいだという声のほか、エヴァンゲリオンに登場する架空の生物・使徒だと表現する声も見られました。
・『太陽の塔 VS 大阪ホイール』って特撮映画みたいでカッコいい。真の敵はコロナだ!
・高圧電線越しの画像が東宝映画みたいでゾクゾクしますな。
・完全にエヴァからの狙撃を防ごうとする使徒。
・観覧車の後ろにエヴァを配置して、太陽の塔からビーム放てば絵になりそう。
緑色は外出自粛など人々が日々努力している証。今後も緑色のライトアップが続いていくことを願っています!
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出典:Twitter(@goddess19851021)
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