テレワーク時代のモビリティガジェット! Smart e-Bike「Hold On」はスマホやタブレットへの給電も可能

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“ステイホーム”を呼びかける動きが広がるなか、医師の間では「自宅にいることによる健康二次被害」を指摘する声もあがっています。

新型コロナウイルス感染防止のため、筆者も在宅勤務を開始して2か月以上が経過しましたが、運動量が格段に減ったことで体重は変わってないけど筋肉量が落ちている……なんておそろしい事実に気づいたり。

不急不要な外出は控えるように要請されている一方で、他人との接触を避けたうえでの散歩やジョギング、自転車に乗るといった個人的な運動は健康維持のために必要とされています。

そんな折、ウィズコロナやアフターコロナを見据えたテレワーク時代にふさわしい“Smart e-Bike”に出会えたので紹介します。

※撮影はマスク着用のうえ、ソーシャル・ディスタンシングを守って実施しています。

【参照】日本サイクリング協会「サイクリングと新コロナウイルス対策」:
https://www.j-cycling.or.jp/news/detail.php?news_id=75[リンク]

軽量コンパクトでパワフルな「Hold On」

筆者は1年ほど前に、娘の保育園の送り迎え用に二人乗りタイプの電動アシスト付き自転車を購入しました。もう1台あれば家族3人でサイクリングに行けるのに、と思いつつ、電動アシスト付きだと10万円超えが相場だし、ロードバイクもちょっと違うし……と悩む日々。

そうこうしているうちにサイクリングも気軽に楽しめる状況じゃなくなっちゃいましたが、自身の現状の用途にマッチしたのが、軽量コンパクト電動アシスト自転車「Hold On」(クリア電子)。

タイヤは14インチ(タイヤ幅1.95インチ)のいわゆるミニベロタイプで、折り畳み機構を搭載したモデル。スタイリッシュな車体は7500mAhのリチウムイオンバッテリーを含めて約16.5kgと軽量ながら、1回の充電(3~5時間)でアシスト航続距離が最長100kmとパワフルさを兼ね備えています。

カラーはパールホワイト、ナイトブルー、メタリックカーキの3色をラインアップ。

公式オンラインストア価格は8万7890円(税込み)。もっと安価に購入できるミニベロタイプのe-Bikeが存在するのは確かですが、10万円以下で100kmのアシスト最長距離はバランスのとれた1台だと思えました。後述しますが、アシスト航続距離はアシストレベルによって変動するため、最長40~60kmくらいのタイプだと個人的には物足りなく感じてしまいます。

頻繁に充電するのは意外と面倒だし、充電の回数を減らすことがバッテリー自体の長持ちにつながったりもしますからね。

車体サイズを抑えた設計によりバッテリーは車体のフレームに収納されています。

バッテリーを取り外して室内の好きな場所で充電することもできますし、車体に取り付けたまま充電ポートから充電も可能です。

ちなみに、電気用品安全法の基準を満たしていることを示すPSEマークはバッテリーの側面に記載されています(メンテナンスのためサイクルショップに持ち込んだ時にマークが見当たらず焦りました)。

折り畳むとかなりコンパクトなので、筆者はマンションの駐輪場を借りずに屋内で保管しています。慣れれば1分くらいで折り畳むことが可能です。

自転車たたみ方動画【Hold On】
https://youtu.be/f01ZZWoQO5k

USB電源ポート付き

「Hold On」がガジェットとして優れ、個人的にかなり気に入っている点は、USB電源ポートが搭載されていること。

走行速度、走行距離、バッテリー残量などが把握できるハンドル部分のコントロールパネルから、自転車のバッテリーを利用して給電が可能です。

厚生労働省が示す“新しい生活様式”に即し、テレワークがスタンダードになりつつある生活においては、時に人との接触を避けた屋外でデスクワークするのも気分転換につながります。iPadを持ち歩けばバッテリー残量を気にせず仕事ができちゃいますね。

ついでに飲食店のテイクアウトを利用したり……自転車があると程よく行動範囲が広がって助かります。

気になる乗り心地は?

ペダルを踏みこんでからアシストが立ち上がるまで少しだけ間があり、他の電動アシスト付き自転車に乗っていたこともありますが、最初だけは違和感を覚えました。アシストがかかれば力強くスムーズな乗り心地を感じることができます。一定の時速に達するとアシストがゼロになりますが、乗り慣れてくれば速度を維持したままの走行も問題ありませんでした。

変速機は搭載しておらず、ペダリングが非常に軽いため、ある程度ペダルの負荷を実感したい人にはちょっと物足りないかも。筆者は中間のアシストレベルで走行していたところ、1回の充電で約80kmは走行できました。

前後の車輪にディスクブレーキを採用しており、安定した制動力を発揮。急勾配の上り坂では、ペダルの踏み込み方がほとんど変わらないままスルスルと上ることができました。

小回りが利くのはもちろん、どうしても歩道橋を渡りたい場面に出くわしても、持ち上げて階段の上り下りができるくらいの重量だと思います。

ミニベロのメリット・デメリットについては個々に考え方があると思いますが、主に自宅近辺の街乗りで使用する分には今のところ満足の1台です。

「Hold On」製品サイト:
https://holdon.tokyo/

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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