巣ごもり生活に役立つ!ジップロックの活用方法3選
あのジッパー付きの透明な保存袋、ジップロックが様々なシーン「使える」ってご存知ですか?
1972年にアメリカで誕生し、1996年に旭化成ホームプロダクツより販売、国内シェアNo.1の保存袋として誰しも1回くらい使用したことがあるのでは?
このジップロック、食品保存専用のジッパーバックと思いきや、近年、ファッションアイテムになったり、調理器具として活用されたり、収納シーンに特化した新商品が発売されたりと、進化していました。
特に、ファッションの分野では2018年夏、BEAMSのアップサイクルブランド「BEAMS COUTURE」とコラボし、本物のジップロックを使用したカバンやポーチ、キャップなどのアイテムを限定販売。海外にまで話題が届き、モデルなどファッション感度の高い人たちの間に透明ファッションブームを巻き起こしました。
今回は、外出自粛が続く中、巣ごもり生活に役立つジップロックの活用方法3選をご紹介します。
その1:今、話題の「野菜冷凍」
野菜やフルーツは実はジップロックを活用して簡単に冷凍保存ができるのです。
公式HPでは、トマトやじゃがいも、ブロッコリー、もやしなど40種類の野菜とフルーツ10種類、魚肉10種類、主食やおかず、豆類、スイーツまで合計約100種類もの保存方法が一挙に紹介されています。
冷凍保存で食材が長持ちするので、スーパーへの買い出しが少なくなり安心ですね。
その2:新しい調理スタイル「下味冷凍」
下味冷凍とは、肉や魚などの食材に調味料で味をつけ、ジップロックで冷凍保存する新しい調理スタイル。
時間節約・広がるバリエーション・おいしさアップ・おいしさ長持ちというメリットがあり公式HPでは約50種類のおすすめレシピ(初級編・応用編)をご紹介。
動画でもチェックできるので、お料理初心者にも簡単に作れそうです。
その3:整理・収納のおともに「ジップロック スタイル」
日用品の整理・収納シーンで便利な「ジップロック スタイル」。
収納のプロ・中山真由美氏監修のもと、昨年夏に販売開始され近年の収納ブームに後押しされて人気の商品に。
特大サイズのストレージバッグXLは厚手衣類の収納などマルチに使用できジップロック=キッチンで使用するものというイメージを払拭しました。
いかがでしたでしょうか。
ジップロックを活用して、このたびのステイホームを賢く楽しく乗り切りましょう!
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