イライラして家の壁に穴を開けたら…… 母親の奥深いアートセンスに脱帽
イライラして家の壁にあけた穴を母親がアート作品風にアレンジしてしまったというツイートがTwitter上で話題になっている。
件のツイートを投稿したのはTwitterユーザーのハ ル️@ミ°さん(@haruk__27)。
「我が家ではイラついて壁に穴を開けると作品にされます」
我が家ではイラついて壁に穴を開けると作品にされます pic.twitter.com/wM3OpAC661— ハ ル️@ミ° (@haruk__27) April 30, 2020
https://twitter.com/haruk__27/status/1255770554998513664
ハ ル️@ミ°さんのツイートに添付された画像には壁の穴から飛び出したぬいぐるみや、穴を塞ぐようにデコレーションされた額縁が……。「なるほど」と納得する以上に驚愕の衝撃的な画像に、Twitter上では大きな反響が起こっている。
「私の場合は母に「はい!これは直さずにこのままにしておきまーす!あんたはこれを見るたびに後悔してくださーい!残念でした!」と言われてそのままにされました。
また、客が来た時に「これどうしたの?」「◯◯が蹴ったんですよ」「んまー◯◯ちゃんが?」みたいなのを聞かされる刑を受けました。」「このように楽しめるということは、ツイ主さんは聡明ですね。
こんな研究がありまして、
ウィーン医科大学で156名の平均年齢33歳の男女を対象に、ドイツの有名な風刺漫画などを読んでどの程度楽しんだかということを調査した→ジョークを楽しむ人ほどIQが高く、さらに攻撃性の数値も低かったそうです。」「私の家に住む野郎どもも壁に穴あけてました
(思春期)
私の家だけじゃなかったんだなぁと謎の安心感」「これ、賃貸だったら敷金足りないパターンですね。それを芸術作品にしてしまうなんて。」
「我が家では「弁償な」で終わりましたw(´TωT`)」
世間で家の壁に穴を開けてしまう機会がどれほどあるのかわかりかねるが、もしお困りの方は是非このデコレーションを参考にしていただきたい。
なおハ ル️@ミ°さんは母親のこの行動を「普通怒りという負の感情のまま終わってしまうことを笑いに変え尚且つ戒めとして残すことで反省を促した」と誇りに思っており、それ以来反省して物に当たることはなくなったという。
※画像はTwitter(@haruk__27)から引用しました
(執筆者: 中将タカノリ)
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