【2020年プロ野球】開幕試合で達成されるかもしれない記録

今年も全国のファンが熱狂するはずだったプロ野球。新型コロナウイルスの影響で5月を目前にしても開幕日が決まらない状況が続いています。

開幕できる日が来ることを願って…少しでも楽しいことを考えましょう！

そこで今回は2020年の開幕試合で注目したい個人記録をご紹介。記録にリーチをかけていて、もしかしたら開幕試合でメモリアルな記録を達成できるかもしれない選手たちがいるのです。

阪神タイガースの糸井嘉男選手は、通算300盗塁まで残り3盗塁にまで迫っています。

2019年シーズン終盤は故障により離脱してしまいましたが、2020年は万全の状態でグラウンドに戻ってきてくれるはずです！

もしかしたら…1試合で3盗塁を決めてしまうかも！注目です！

巨人の亀井善行選手は、複数の通算記録を開幕試合で達成する可能性があります。

まずは通算1000安打。残りは7安打なので上位打線でスタメン出場、延長戦などになって多く打席に立つことができれば、もしかしたら7安打を1試合で打てるかもしれません。

さらに通算100本塁打までもあと4本としており、開幕試合でもしかしたら達成できるかもしれません。

日本ハムの西川遥輝選手、楽天の鈴木大地選手はともに通算1000安打まで残り1本。先に紹介した2選手よりも開幕試合での記録達成が現実的です。開幕試合の初打席で達成できるかもしれません！

選手の皆さんのためにも、ファンのためにも1日でも早く開幕の日が来ること願っています！

（Written by　大井川鉄朗）

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