声優・藤原啓治さんの訃報に寄せて、映画『ドクター・ドリトル』のユニバーサル・ピクチャーズが追悼コメント
ロバート・ダウニーJr.主演の映画『ドクター・ドリトル』(近日公開)を製作したユニバーサル・ピクチャーズは4月20日(月)、ダウニーJr.の日本語吹き替え声優を務めた藤原啓治さんが12日(日)に亡くなったこと受け、公式Twitterに英語と日本語の追悼コメントを投稿しました。
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ユニバーサル・ピクチャーズは、偉大な藤原さんの訃報を知り、悲しみに包まれています。「ドクター・ドリトル」でご一緒でき、藤原さんが手がけた輝かしい映画作品の数々の一つとなれたことを、とても光栄に思います。(続く) pic.twitter.com/V9Eeu8w1AV— ユニバーサル・ピクチャーズ公式 (@universal_eiga) April 20, 2020
(続き)藤原さんのご家族、ご友人、そして世界中のファンの皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。ユニバーサル・ピクチャーズ— ユニバーサル・ピクチャーズ公式 (@universal_eiga) April 20, 2020
投稿は2回に渡って行われ、
ユニバーサル・ピクチャーズは、偉大な藤原さんの訃報を知り、悲しみに包まれています。
「ドクター・ドリトル」でご一緒でき、藤原さんが手がけた輝かしい映画作品の数々の一つとなれたことを、とても光栄に思います。(続く)
ユニバーサル・ピクチャーズ公式
@universal_eiga(続き)
藤原さんのご家族、ご友人、そして世界中のファンの皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。
ユニバーサル・ピクチャーズ
と哀悼の意を表しました。
以前解禁になった動画には、『アイアンマン』「アベンジャーズ」シリーズで人気を博したロバート・ダウニーJr.が演じる本作の主人公、ドリトル先生が大冒険へ旅立つことを決心するシーンが収められ、藤原さんによる安定したダウニーJr.の吹替えは、今回も健在でした。
藤原さんは、闘病していたがんのために逝去。55歳。映画『アイアンマン』のトニー・スターク役のほか、アニメ―ション作品「クレヨンしんちゃん」の初代・野原ひろし役、同じくアニメーション作品「交響詩篇エウレカセブン」のホランド役などで知られ、数多くの人気作品を残しました。改めてご冥福をお祈りいたします。
▼映画『ドクター・ドリトル』本編映像(冒険の決意編)※公開日延期/近日公開
▼オリジナル予告映像
▼第一弾予告映像
◆監督:スティーヴン・ギャガン(『トラフィック』アカデミー賞脚色賞受賞)
◆製作総指揮:ロバート・ダウニーJr.、サラ・ブラッドショウ、ザカリー・ロス
◆製作:ジョー・ロス、ジェフ・キルシェンバウム、スーザン・ダウニー
◆出演:ロバート・ダウニーJr.、アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ジム・ブロードベント ほか
◆動物の声の出演:エマ・トンプソン、ラミ・マレック、トム・ホランド、オクタヴィア・スペンサー、ジョン・シナ、マリオン・コティヤール、セレーナ・ゴメス、レイフ・ファインズ ほか
◆配給:東宝東和
◆コピーライト:(C) 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
◆公開:2020年3月20日(金・祝) → 公開延期
◆公式HP:http://dr.dolittle.jp/
◆公式Twitter:https://twitter.com/dr_dolittleJP(#ドクタードリトル)
◆公式Facebook:https://www.facebook.com/dr.dolittleJP/
(執筆者: ときたたかし)
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