“ハーフセルフリノベーション”の過程を紹介する「直しながら住む家」刊行

4月10日(金)、家づくりの実用的ヒントが満載で、今注目の“ハーフセルフリノベーション”の過程を詳細に紹介する書籍「直しながら住む家」が発売される。

フリーライター小川奈緒さん

「直しながら住む家」1800円(税別)の著者は、出版社勤務、ファッション誌エディターを経て、現在はフリー編集者・ライター・文筆家として執筆活動を行う小川奈緒さん。「メルボルン案内 たとえば、こんな歩きかた」や「家がおしえてくれること」など、主に、家や暮らしについてや旅のエッセイなどを執筆している。

フォトグラファー安彦幸枝さん

写真を担当するのは、フォトグラファーの安彦幸枝さん。主に書籍や機内誌などで撮影を担当しており、著書に「庭猫」や「荒汐部屋のすもうねこ」などがある。

小川さんの体験を詳細に紹介

「直しながら住む家」では、築40年超の和風住宅に暮らす著者の小川奈緒さんが、プロの手を借りながらDIYで2階の改修作業を行った、“ハーフセルフリノベーション”の過程を詳細に紹介。

間取り図・費用・こだわるべきポイント・設計のプロのアドバイスなど、リノベーションの実用的ヒントが満載の1冊になっている。

“リノベーションに興味がある、家やインテリアが好き、家をもっと心地よくしたい”と思っている人にオススメの「直しながら住む家」。読んで自分なりの家づくりについて考えてみては？