新型コロナウイルスとの戦いは“戦争” 最前線に立つ“兵士”である医療従事者たちに感謝を示す世界中の人々

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多くの国のリーダーは、新型コロナウイルスとの戦いを“戦争”と表現しています。この肉眼では捉えることの出来ない敵を相手にした“戦争”は、通常の軍事力や兵器が全く役に立ちません。海兵隊やネイビーシールズのような特殊部隊の兵士の代わりにこの“戦争”の最前線に立っている“兵士”が医師や看護師などの医療従事者たちです。

感染が拡大し続ける各国では、“戦場”で戦い疲れ果てた“兵士”たちに感謝の意をきちんと示す行動が広がっています。

https://twitter.com/LivEchoLFC/status/1243292098394304512

イギリスでは最前線で戦う医療従事者たちに向け拍手が送られます。

https://twitter.com/WEWS/status/1244951425811177472

医療従事者たちに向け敬礼をするイタリアの警察官。

https://twitter.com/ABC/status/1244808482517389314

スペインでも警察が病院の前で医療従事者たちに拍手を送ります。

https://twitter.com/NYCPBA/status/1246069759063572480

医療従事者たちへ食事を差し入れするニューヨークの警察官たち。

医療崩壊を引き起こさないためにも、病院という“戦場”で“兵士”たちが傷ついてしまう“院内感染”だけは防がなくてはならないわけですが、果たして日本は“戦争”への準備が出来ているのでしょうか。

※画像:Twitterより
https://twitter.com/ABC/status/1244808482517389314 [リンク]

(執筆者: 6PAC)

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