TBS『グッとラック！』が家コス専のレイヤーに野外撮影を強要→「#リモートコスプレ」企画の田村淳「誤解」ツイートに批判集まる

『ロンドンブーツ1号2号』田村淳さんが「#みんなで鬼滅コス」「#リモートコスプレ」を呼びかけて、「ロンブーチャンネル」にて映像を作成することを告知。多くのユーザーがコスプレ姿をTwitterに投稿していたのですが、2020年4月1日放送のTBS系列『グッとラック！』が数人のコスプレイヤーを取材。その際に、普段自宅でコスプレを楽しんでいる人を野外で撮影して、あたかも新型コロナウイルスの外出自粛を無視して楽しんでいるように番組で扱われていたことが問題視されています。

今日放送のTBSの番組『 グッとラック』の取材を受けた友達のコスプレイヤー(@angelica_30_w)が酷い扱いを受けたのでまとめました。めっちゃ怒ってます。拡散希望です pic.twitter.com/J5pqkUDgYr

— バーロー (@ba_ro_kun) April 1, 2020

野外での撮影のほか、年齢が公開されてしまったことに、当人は「お願いしていた事も守っていただけなくて残念でしかない」としつつ「取材なんて受けた私が悪いですね」と謝罪。しばらくコスプレとTwitterを休止することをツイートしています。

このことに対して、田村さんは「誤解」として下記のようにツイート。

『誤解』
あなたの事を責めたように聞こえたなら申し訳ないです。これから写真を送ってくださる方に対して、過去に撮った写真でいいですからね！今撮るなら家で撮ったものでいいですからね！という気持ちで発言しました…取材を受けて頂いたのに嫌な思いをさせてしまって本当に申し訳ない。 https://t.co/HnYaH0rAFH

— 田村淳社長△ (@atsushilonboo) April 1, 2020

『誤解』
あなたの事を責めたように聞こえたなら申し訳ないです。これから写真を送ってくださる方に対して、過去に撮った写真でいいですからね！今撮るなら家で撮ったものでいいですからね！という気持ちで発言しました…取材を受けて頂いたのに嫌な思いをさせてしまって本当に申し訳ない。

これに対しては、「番組で謝罪しないとダメでしょう」「相手側の誤解扱いは無理がある」「肝心なところは謝っているわけじゃない」といった反応が多数集まっています。多くのレイヤーは今回の件で「自分たちのイメージが悪くなった」と捉えており、番組サイドからも何らかのフォローが必要なのではないでしょうか。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/atsushilonboo/status/1245183612099551233 [リンク]